一口に出会い系サイトと言っても大手から中小、有料サイトに無料サイト、全国規模なものから地域密着型、最近は婚活や趣味、目的別などに特化したもの、SNSと連動したものなど、多種多様に存在します。

また本気で出会いを求めている人の期待に応えてくれるものから、サクラと呼ばれる客寄せのアルバイトを使った悪質なものまで、その良し悪しを見分けるには多くの労力を必要とします。

最近は従来のガラケー時代に誕生したWebサイト型からスマートフォンユーザーに対応したアプリ型へと進化している出会い系も多く存在するようになりました。

現在大手の有料出会い系はWeb,アプリ併用型で、出会い系だけでなくゲームや写真、動画の投稿、オリジナルコミックの閲覧など、オンラインソーシャルネットワークサービスの大手と変わらないサービス体制を持つものへと変貌を遂げています。

今回はその大手出会い系の中の1つであるワクワクメールを取り上げてみました。

ワクワクメールとは

ワクワクメールは現在、東京都港区に本社を置く株式会社ワクワクコミュニケーションズという会社が2001年から運営を開始した出会い系サイトです。

まだガラケーが主流だった時代に鹿児島で誕生したワクワクメールは、その後に少しづつ会員数と登録エリアを拡大していき、現在は北海道から沖縄まで全国を網羅するネットワークを有する巨大出会い系サイトへと成長しました。

ネット広告などを数多く出しているので一度ぐらいは目にしたことがあると思いますが、公称で毎日の新規登録が1600人以上、書き込みは2万件以上、閲覧数は1日1000万PV以上です。

もし実際にこれだけのアクセスが有るのであれば、出会いのツールとしては相当に有力なアイテムと言えるのではないでしょうか。

現在の出会い系はWEBだけでなく、アプリにも進出しており、ワクワクメールもWEB ,アプリ両方に対応しています。

会員数530万人の出会い系サイト

ワクワクメールは公称会員数530万人と言われていますが、最近この数字が630万人に変更になりました。

これは悪質な出会い系サイトや性犯罪の温床になっていた個人運営の出会い系サイトが閉鎖に追い込まれ、より安全で危険度の少ない出会い系サイトへ、出会いを求める人が流れているためです。

登録者数が多いということは、それだけ出会える可能性が高くなり、自分が理想とする相手と巡り会えると言うことです。

あくまでも運営側の発表ですので、実数をそのまま鵜呑みにすることは出来ませんが、話し半分としても300万人の登録者がいるということになります。

簡単に300万人と言いますが、これを日本の都市と比べると大阪市の人口が約270万人ですから、ワクワクメールには大都会である大阪市の人口よりも遥かに多い人が登録していることになります。

これだけの登録者がいれば、出会いもスムーズになりそうな気がしてきます。

安全対策もバッチリ

現在の出会い系は年齢制限の確認が非常に厳しくなっているため、年齢の確認が出来ていない新規登録者はコンテンツの利用が制限されていたり、掲示板の閲覧が出来ないようになっています。

この年齢制限の規制強化は未成年者の利用を排除するのが最大の目的で、性犯罪から未成年者を保護する観点から大手の出会い系サイトでは当然のごとく導入されています。

公的な身分証明書(免許証やパスポートなど)の写メールやFAX等で送信すれば、数分で確認作業が行われます。

この時、個人情報の流出などの不安解消のため、免許証であれば発行元(各都道府県の公安委員会)の印証と生年月日が確認できる部分だけを送信すればOKで、あとの住所や氏名などはすべて隠しておいても大丈夫です。

このように社会的批判も何かと受ける出会い系サイトですが、業者内では法令遵守と個人情報保護の観点からの両立を目指して安全対策を行っています。

悪質会員は徹底削除

どこの出会い系サイトでも同じなのでしょうが、必ず悪質と思われる会員がいます。

他の出会い系のサイトやアプリに誘導しようとする者や、風俗店に誘うものなど、出会いを求めている人を言葉巧みに誘ってお金儲けを企む人達です。

このような悪質と思われる書き込みや会話を行う会員に対して運営サイドは厳しい態度で望んでいます。

あからさまな誘導の書き込みは即、掲示板から削除されますし、会話の内容が他のサイトへの誘導などの場合で、利用会員から通報があった場合はすぐに利用停止処分となります。

もちろん掲示板に明らかに援助交際を目的とした書き込みをする会員も即削除、即利用停止となります。

いたちごっこの側面は否定できませんが、このような姿勢を見せることで出会い系運営会社は悪質な会員の排除を徹底的に行い、健全なサイト運営を目指しています。

キャッシュバッカーが居ない

キャッシュバッカー(CB)と言う言葉をご存じですか?
公にはされていませんが、出会い系でメールのやり取りやチャットをすることで運営会社からお金を戻してもらう事を専門にやっている人の事をこう呼びます。

このキャッシュバックシステムはメール1通あたり、チャット5分あたりなど単価が定められていて、これを週単位,月単位でまとめて支払うシステムです。

このシステムはサイトに登録してもらっても、メールのやり取りが頻繁でなければ退会者やサイトへの評価が下がってしまう事を防ぐために、有料の男性会員相手にメールを送ってくれる女性を確保するために作られたものです。

当然、女性側には出会うと言う意識が低いため、後々にはトラブルになることも多いのてすが、これによって会員数を確保したり、料金を使わせると言うメリットがあります。

現在の大手出会い系サイトではキャッシュバッカーを必要とするところはほとんどなく、ワクワクメールでも当然キャッシュバッカーは存在していません。

会員層は?

ワクワクメールをはじめとして出会い系サイトを使う年齢層はどの辺りなのでしょうか?
登録可能な年齢は18歳以上で上限はありません。

ですが書き込みや掲示板のプロフィールを見ていると、圧倒的に20代の男女が多いように見受けられます。

この世代は真剣な交際相手を募集しているだけではなく、その場限りの出会い、いわゆる『ノリ』で相手を探しているようです。

実際、バイト先や職場で出会いがなく、友達から恋人へと考えて相手を探している会員も多く存在しますが、それ以上に今すぐ会って遊ぼうとか、どこそこにいるから御飯へ行こうなど、その場限りの出会いを求めている書き込みも数多くあります。

簡単に交遊関係を広げたり、繁華街での遊び相手などを探すのに出会い系サイトは非常に便利なツールとなって、若い世代の支持が大きいのも出会い系サイトの特徴と言えるでしょう。

20~30前半が多い

会員数では男女ともに20代の会員が多いのですが、次が30代前半の男女となっています。

ここには男女ともに既婚者が結構な会員数、登録されています。

主婦の方などは昼間に出会える男性を、男性は夜に出会える女性を探しているようですが、その目的は多種多様なようです。

専業主婦の方は昼間に一人ですることもなく家で暇にしているため、ちょっとしたいたずら心などで軽い出会いを求めていたり、男性は会社の帰りに若い女性と御飯やカラオケ、飲み会などに誘うと言った書き込みが多数見られます。

軽い出会いであるならば、こう言う出会い系サイトで知り合って遊んだり、ご飯を食べたりもストレス解消や時間潰しになるのでしょう。

上手に使えば出会い系サイトも味気ない時間潰しよりも有意義になることも多いようです。

40代以上もそこそこ居る

出会い系サイトと言えば18~20代前半世代の出会いツールと思われがちですが、意外と多いのが30代後半から40代の男女会員です。

もちろん既婚者も多くいるのですが、いわゆる婚活目的に出会い系サイトを利用しているアラフォー世代も掲示板に書き込みをしていたり、自分の好みの相手を探していたりしています。

真剣に出会いたいと言う文面から真面目さもうかがえて、出会い系サイトの新たなマーケットとなっています。

検索機能を使えば自分と同世代や自分の世代に興味を持ってくれている相手を探し出すことも簡単に出来るので今後は大きな需要の増加がありそうです。

またワクワクメールではカップリングパーティーなども主催していて、真剣に婚活を考えている会員に掲示板やチャットだけでなく、実際の出会いの場も多く提供しています。

料金はいくら掛かるの?

有料出会い系サイトで最も気になるのは利用料金ではないでしょうか。

通常登録するのはどの出会い系サイトでも無料ですが、当然メールのやり取りなどには料金が掛かります。

ワクワクメールですと、掲示板に書き込みをしている人のプロフィールを見ること、メールを受信して内容を見ること、掲示板に書き込むことは無料で出来ます。

相手にメールを送信するのは5P(1ポイント10円換算)、画像を貼付しても送信しても料金は変わらず5Pです。

掲示板の書き込みを読むのは1P、相手のプロフィール写真を見るのは2P、掲示画像を見るのは2P、掲示動画を見るのは3Pなど細かく決められています。

例えば、新規登録して掲示板に自分の書き込みをして、異性の掲示板でプロフィールを見るまでは無料ですることが出来ますが、掲示板の書き込みをみて、メールを送信すると合計で6P(60円)掛かります。

これが高いか安いかは個人の判断にお任せします。

男女共無料で会員になれる

大手の出会い系サイトでは新規会員になるのに入会金や登録料を徴収しているサイトはほとんどありません。

通常、女性会員はメール送信などに関しても完全無料をうたうサイトがほとんどですが、新規会員登録に関しては男女ともに無料です。

これは、とりあえずサイトの会員になってもらって利用してもらわなければ、その良さを理解してもらえないと言う、運営側の配慮によるものです。

まずは無料で登録して楽しんでもらって、その利便性や出会える確率の良さなどを理解した上で、課金して利用してもらうことを考えているためです。

ですから登録しただけで料金が発生したり請求が来たりと言うことはありません。

最近、詐欺の手口でよく使われている架空請求などはワクワクメールなどの大手出会い系サイトでは絶対にあり得ないことなのです。

男性はポイントがないと機能が利用できない

ワクワクメールなどの大手出会い系サイトでは全て前払いシステムを採用しています。

払った分だけ利用してもらうというシステムであれば、後払いなどで請求が何度も来たり、自分が思っていた以上に使いすぎてしまったと言うことはありません。

前払いで買ったポイントがなくても無料で出来るプロフィール閲覧や掲示板への書き込みは可能ですが、メールの送信やプロフィール写真を見るなどの有料システムを利用することは不可能です。

完全無料の女性会員とは違い、男性会員は自分が利用するポイントを前もって購入しておいてから利用しないと、せっかくの出会いのチャンスを逃がしてしまう可能性もありますし、親しくなった女性とのメールが途中で止まってしまうなどの可能性が出てきます。

前払い制なら男性会員も使い過ぎの危険性もなくなり、計画的に安心して利用できるのではないでしょうか。

無料ポイントサービスあり

ワクワクメールに新規会員登録すると必ず無料ポイントがもらえます。

(1度退会した後での再登録では、もらえない)
また、年齢認証やアドレス登録をすると新規登録とは別に無料ポイントがもらえ、自分のプロフィールを詳しく登録したり、友達を紹介したりすればボーナスポイントの形で無料ポイントが追加されます。

これら全部を合計すれば200ポイント以上になり、メールの送信だけなら40回分程度、無料で行うことが出来る計算になります。

そんなに簡単なことではありませんが、この無料ポイントを利用して自分の理想とする女性と出会える可能性も十分にありえます。

上手に無料ポイントを使えば無駄遣いすることなく出会うことが出来るのも、ワクワクメールの魅力の一つではないでしょうか。

ワクワクメールあぷりの評判

ここまではワクワクメールのWEBの方を中心にお話してきましたが、スマートフォンを使っている方なら、アプリの方も気になるのではないでしょうか?
ワクワクメールにもアプリ版は存在したのですが、2016年9月に利用停止になり、現在も再開されていません。

良い評判

何事においても評判と言うのは、良い思いをした人は良い評判を、悪い思いをした人は悪い評判をたてるものです。

ですから評判自体の良い悪いはあまり関係なく、どちらの方が全体から見て多いかが問題になります。

ワクワクメールに関してはキャッシュバッカーがいない、悪質なサイト誘導がないなど、書き込みに関しての悪い評判はほとんど聞くことはありません。

出会えるか出会えないかはタイミングや相性など、サイトの内容とは関係のない偶発的なものに左右されることも多いため、出会えないからとサイトを批判するのは筋が違うように思われます。

しかし全体的には出会えた、使いやすい、金額的には妥当と言った評判や書き込みなどが多く見られるのは事実ですし、ワクワクメールは良心的な出会い系サイトなのではないでしょうか。