結婚の定番といえば、お見合い!これは、結婚したい男女が仲介を経て対面する、日本独特の風習のことです。

そこで今回は、知ってるようで意外に知らない『お見合い』について、解説していきましょう!恋愛に疲れちゃったあなた。

白馬の王子さまを待っても来なかったあなた。

こんな結婚も、アリじゃないでしょうか。

古くからあるお見合い

お見合いの起源は、およそ800年前まで遡るとされています。

時は鎌倉時代。

今とは違い、身分の高い家同士だけが行うものでした。

武家や公家はお互いの家の結びつきを強めるため、あるいは戦を回避するために、結婚によって
縁を結びました。

それが江戸時代に下って、庶民にも広がったといわれています。

それまでは武家であっても、妻の家に夫が通う「妻問い婚」が主でしたが、このころから少しずつ嫁とり婚に変わっていき、その形態としてお見合いが生まれたということです。

庶民は、今と同じように恋愛結婚が主でした。

明治維新の後は、民法で『家』という定義ができた
こともあって、お見合いが結婚方法の大半を占めるようになります。

昭和の中ごろまでは、結婚する男女全体の7割から8割ほどはお見合いで結婚していました。

80年代ごろからは、自由恋愛が尊ばれるようになり、親が決めた結婚相手との顔見せは、少しずつ減っていきます。

座敷に仲介者を元に集まる

お見合いは、まずはお互いの写真を見てから行われます。

伝統的な場合はお座敷で行われ、二人の仲をとりもつ仲人が立ち会います。

これは、結婚する二人の相性や、大事な娘を任せられそうな男性かどうか、気立てのいい女性か、といった
要素を見るためです。

仲人がはじめの挨拶をしたら、いよいよお見合いの始まりです。

男性側が先に待つ

男性が先に待って、挨拶も男性の側から行います。

これは、武士のあいだで、それまで行われていた通い婚から嫁とり婚に移行した
鎌倉時代の名残ともいわれています。

また、出会いの場をもうけてくれた仲人への感謝も、
男性のほうから先に述べるのがマナーです。

女性側が登場

次に、女性が座敷に入ります。

はじめから二人とも座敷にいる場合は、
男性側の挨拶が終わった後、女性が挨拶をします。

テーブルを間にはさんで向き合っていますが、だからといってそのままぺこっと頭を下げるのは無礼というもの。

男女ともに横へどいて、畳の上へ手をついて挨拶するのが礼儀です。

家族で話し合い

はじめのうちは、仲人が口火を切って、家族同士で話し合います。

他愛もない世間話から始まって、二人の人となりや性格について、それとなく伝え合う時間です。

20~30分ほど話をして場が和んだら、いよいよ二人きりで話が始まります。

「後は若い二人に」

ここで、家族と仲人は席を外します。

ドラマなんかでよくある「ご趣味は…」といった話も、ここで
初めて行われます。

ここまで来るとさすがに若い二人も疲れているでしょうから、
気晴らしに外に出て、散歩をしながら気がねないお喋りをするのもいいでしょう。

結婚する二人での話も終わったところで、仲人が戻ります。

「お付き合いをする」場合は、結婚へむけて準備を進めたり、交際期間を決めたりします。

時には、ここで次のデートを予約することも。

お付き合いをしないというときは、それでおしまい。

お見合いとは、一期一会の場所です。

今日出会った縁をお互いに感謝して、
すっきりと別れましょう。

……なーんて、長々と書いちゃいましたが。

実はこんなお見合い、今じゃ映画やドラマの中でしか見られないものになっています。

その理由は……?

結構な料金を支払っている

親戚の世話やきなおばさんが紹介してくれた…なんて場合はタダですが、そうでない時は
たいてい、お見合い相談所などに頼むことになります。

費用はまちまちですが、入会金はだいたい5万から20万ほど。

さらに月会費が2万ほど。

また、一回お見合いをするたびに1万円ほどかかります。

さらに結婚が成立した場合、
仲人に払うお礼の代わりとして、相談所に20万ほど支払わなければいけません。

これでは、フトコロのさみしい男性陣の腰がひけてしまうのも、仕方ないことでしょうかね…。

現代のお見合いとは

現代版お見合いの舞台は、主に結婚相談所。

豪華なお座敷で、上品な日本庭園をバックに振袖を着た女性と袴の男性が、仰々しく頭を下げあう…なんていうお見合いは、もはや過去のものとなりつつあります。

相談所の職員が、趣味や相手に希望する年収、身長、好みのルックスなどを聞いて、
合いそうな二人をピックアップしていきます。

お見合いの場所もホテルのラウンジや
レストランといった気楽な場所で、お食事ついでに話をする…といったものです。

ありがたみがないように思えますが、若者にはこれくらいがちょうどいいのかもしれません。

仰々しい準備がないので、お断りするのも気が引けません。

「ここまでしていただいて、申し訳ないな」なんてことがないからです。

しかし一方で、真剣さがなく友達とダベるみたいに話だけして、見合いが終わってしまうことも。

気軽になったという事は、一方でお見合いの厳粛さ、家同士が結びつきを強めるという結婚の本質から、若者の目をそらしているのかもしれません。

1.ネットで簡単に検索

インターネットでお相手を探すのも、もはや当たり前。

プロフィールを登録したら、あとは自分のパソコンやスマホで好きな検索条件をつけて、
相手を探すだけ。

お手軽ですが、結婚詐欺を狙うサクラも多いのでご注意。

また、「ネットで探すのは、通販で商品を選ぶみたいでいやだ」という人もいますが、このインターネット全盛期、人と人との出会い方も変化していると考えてみてはいかがでしょう。

ひとまずお見合いのやり方を学ぶ、婚活入門としてネットを活用するのも、一つの手です。

2.一人で登録OK

登録は男女ともに、一人だけで出来ます。

戸籍謄本や免許証のコピーなど、本人確認の書類をそろえて提出したら、
後はプロフィールを登録して、写真をのせるだけ。

プロフィールはなるべく細かく、自分のよいところを最大限にアピールできるよう、書きましょう。

一連の作業はめんどくさいように思えますが、
身元を保証する分、こういったところはサクラも少なく、安心して利用できるといえるでしょう。

3.男性と女性で料金が違う

料金は、女性の方が安いことも多く、無料のサイトもあります。

女性にとってはお財布に優しく、男性にとっては、それに釣られた…といっては言葉が悪いですが、女性が多く集まっているので相手を探しやすい。

まさに男女両得のシステムといえるでしょう。

ただ、最近では女性にも料金を課すサイトが増えています。

4.登録は無料が多い

Match(マッチ.ドットコム)

1995年にアメリカで始まった婚活サービスで、日本でも20年近くの実績を持ちます。

アメリカで始まったというだけで、国際結婚を斡旋したり、外国人との出会いを応援してくれるというわけではありません。

あくまで利用者は、同じ日本人同士での結婚を目指す人々です。

入会金は0円で、それ以降はスタンダードコースなら半年で約2500円とリーズナブル。

よい相手が見つからなかった場合は、次の半年が無料で利用できるというこのサービスは、ゆったりと相手を探せるという点で、
多くのユーザーの心をつかんでいます。

マッチングしてからメッセージを送りあうには
この有料会員になるのが必須条件ですが、値段も安いので日本ではのべ250万人以上が登録しています。

Omiai(オミアイ)

FaceBookを利用した新しい婚活サービスで、会員数は170万人を突破しています。

マッチングは平均で12秒に1回。

専用のメッセージを送りあうにはやはり有料会員にならなければ
いけませんが、月3980円とリーズナブル!フェイスブックの個人情報が漏れるわけではないので、婚活してると友達にバレるなんてこともありません。

安心して使えます。

検索して申込みも無料が多い

他にもゼクシィ縁結びやYahoo!パートナーなど、様々なサイトがありますが、
「検索までは無料だが、メッセージのやりとりから有料化」する傾向にあります。

お互いに「いいね!」をしてマッチングするゼクシィ縁結びも、
男女ともに有料会員にならなければメッセージができません。

ですが、それだけに信用がおけるともいえます。

中には成立までお金を取るところも

お見合い料からアドバイス料、成婚料まで。

基本的には結婚までお金をとるところが大半です。

月額はまちまちですが、それで信頼を買っていると
思えば、安いものといえるでしょう。

信用性が高い

審査も甘く、お金もあまりとらないサイトが一番お手軽で、いいように見えますよね。

しかし、甘い罠には餌があるという言葉通り、そういった結婚相談所はいわゆる『出会い系』の
中でもサクラがうようよいて、お金や個人情報を騙し取ろうとてぐすね引いて待ってるわけです。

みすみすカモになるよりは、お金を払って信頼できるサイトを利用しましょう。

それも嫌なら、ネットで出会いを探さない方がマシです。

サポートが手厚い

月に一回(希望すればさらに回数を重ねることもできる)コンシェルジュから
アドバイスを受けられる、といったサービスはもはや一般的なものと化しつつあります。

いわばこのサービスが、昔の「仲人」であるといえましょう。

相手探しに背伸びは必要?

より高いレベルの相手を探すのはいいことです。

たとえば年収の高い男性と結婚したいと
考えた場合、自分も同じくらいの教養やマナーを身につけなければならないと気づくでしょう。

顔のよい女性と結婚したいと考えれば、自分もファッションセンスを磨いて、清潔感がなければ釣り合わないと考えるかもしれませんね。

高望みはいけませんが、下を見てもキリがありません。

もっとよい相手を探したいと考える
ことが、自分を高めるきっかけになるなら、それで十分です。

しかし、「この人といても安らげない」と感じるほどレベルの違う相手だったらどうでしょう。

やはり、結婚してもストレスがつもるだけでしょうか。

「この人なら大丈夫」と思って結婚したのに、いざ結婚してみると全然考え方が合わず、また自分と同じくらいの相手だと思っていたことで、自分のレベルが意外と低いという事に気づき、愕然とした…なんて例もあります。

妥協も背伸びも、無理のない範囲でなければいけません。

あなたにとって安らげる相手、同じくらいの相手が、本当にいい人とは限らないからです。

時には、背伸びするのに疲れて空いて選びを間違えてしまうようなことも起こりうるでしょう。

くれぐれも慎重に。

自分を大きく見せてみる

たとえば男性なら、「ここは俺が払うよ」と財布を出すことで、なんだか自分が
器の広い男になったような気分を味わえるでしょう。

最初は無理をしていても、やがて
自分の中にその習慣が染みついて、本当に度量の大きい男になれたら、御の字といえるでしょう。

しかし、本当は料理が苦手なのに「得意」といって結婚したらどうでしょう。

疲れて帰ってきた旦那さんの前に並ぶのが、味付けも切り方もめちゃくちゃな料理とすらいえない、もどきなら。

あっというまに結婚生活は破綻して、あなたは嘘つきと罵られることになります。

本当の意味で自分を大きく見せる、ということは、苦手な料理を努力して美味しくすること、教室に通う意思を見せること、などではないでしょうか?嘘をついたりするのは、ただの虚勢です。

ただし、本当は年収300万なのにゼロを一ケタ増やしたり、身長をサバ読んだり、学歴を偽装したりはいけません。

それは『詐欺』というので、どうかお気をつけて。

メリット

①自分磨きのきっかけができる
②自分を大きく見せることで、普段会わない相手と会えたりして、視野が広くなる

デメリット

①無理がたたって、お金がなくなったり、体を壊したりすることもある
②本当の自分を知られたとき、あまりのギャップに相手から幻滅されてしまうかも…

相手の条件を厳しめにする

いっそ、相手の条件を厳しく設定するのもいいかもしれません。

たとえばMARCH以上の大学出じゃなきゃ嫌だとか、身長は180cm超えじゃなきゃとか、
年収は1000万とか、顔はかっこよくなきゃとか。

結婚相談所にはたくさんのデータが蓄積されていますから、ひょっとしたら一人ぐらい、その理想にぴったりの人がいるかもしれませんから。

メリット

①より厳選された相手と出会える
②自分が求めている条件なので、付き合っても辛くない

デメリット

①そもそも条件が厳しすぎると、永遠に出会えない可能性も高い
②どれか一つでも合致していないとがっかりして、相手を傷つけてしまうかもしれない
③条件で選ばれた相手は、自分の誇りを傷つけられたと怒るかもしれない

そもそも「お前が選べる立場か」などと言われてしまったら、婚活をする気も失せますよね。

高望みはしすぎず、現実的で、自分がその理想に釣り合うかどうかは真剣に考えましょう。

また、条件で選んだ相手と上手くいかないなんて話はゴマンとあります。

まずは相手をじっくり観察してから、どうしても譲れない条件と一つずつすり合わせていくのもいいのでは?ですがもちろん、白馬の王子さまを待つのは悪いことじゃありませんよ。

夢の全くない結婚も、それはそれでつまらないものです。

サクラは少ない

よほど悪質なサイトでない限り、サクラが9割なんてことはありません。

ユーザーに混じっているわずかなサクラは見分けるポイントがあります。

①日本語がおかしい。

時にはGoogle翻訳のような日本語文章をのせている

②年収が億を越えていたり、ありえないほど豪華な生活をしている

むろん、中には本物のセレブもいるでしょうが、そのような人が、出会い系を利用するかと聞かれると、胸を張ってイエスとはいえないのでしょうか。

③写真がフリー素材のモデル

貴重な時間を無駄にしないためにも、注意してみましょう。

メッセージを送る前によくプロフィールを読むのも、詐欺に会わない自衛策として有効です。

お見合いは真剣さがウリ

たいして乗り気じゃなくても、相手はあなたのために貴重な時間を割いて出向いてくれたのです。

真剣に話をしましょう。

それだけでなく相手の話をよく聞きましょう。

お見合いの成功率は、あなたの誠意にかかっているといっても過言ではありません。

ちょっと会うだけの場所で誠意を出せないような人は、結婚生活でも逃げを打つと思われて
大きなマイナスイメージを持たれてしまいます。

結婚前提が強く表れている

お見合いのゴールは結婚です。

それを強く押し出すのも時にはアリでしょう。

ただし、押してだめなら引いてみて。

まずはお付き合いからという前提は崩さずに。

恋愛結婚に比べて堅苦しいイメージの抜けないお見合いは、結婚を真剣に考えてくれる
相手が来ると思っている人も多いです。

遊び半分で会うのはむしろ相手に失礼というもの。

1対1という中で演じるのは難しい

1対1の空間では、相手の視線はあなたに対して一心に注がれます。

だらしなくネクタイが曲がっていたり、女性なら化粧が雑だったり、見えていないと
思うところほど相手の目につくもの。

自分を取り繕って話すのも、初対面だからこそ
ばれてしまうことが多いのです。

適度に素を出していきましょう。

お見合いで成功した例

①お互いに相手の話をよく聞くようにつとめた。

時間が足りなかったので、終わった後にはすぐ次のデートの予約を入れた。

話し合いを重ねることで、お互いをより深く理解し合えた。

②趣味が同じ料理で、お互いの手料理を食べあったところ、味覚もそっくりだった。

嫌いな食べ物がかぶっているので、結婚してからも上手くやれそうだと思った。

相手を深く知るのは大切なことです。

結婚してから「あれが合わない」「あそこが嫌だ」なんて言い合っても、お互いが不幸になるだけです。

それよりは、真剣に話し合うことのできるお見合いと言う空間の力を借りて、ガンガン話し合ってはいかがでしょうか。

一対一で向き合える機会なんて、結婚してからはそう簡単にもうけられないんですから。

コツとしては、笑顔をたやさないこと。

無理してニコニコ笑っていろとはいいませんが、せめてあたたかい微笑を浮かべているくらいは、できるのではないでしょうか。

また、相手の話をさえぎらず、よく聞いてあげましょう。

お互いがお互いの話を聞くという姿勢を持っていれば、自然と会話は弾んでいきます。

逆に「俺が俺が」と自己主張しすぎるのはよくありません。

かといって黙ったまま、相手に会話の主導権をゆだねてしまうのも、やる気がないと思われるのがオチです。

何事もどほどに、バランスを着付けて。

1回のデートで成功

運がよければ、1回のデートでもうお互い恋に落ちるなんてこともあるでしょう。

「会った時から顔が好みだと思っていました」「あなたといると心がやすらぎます」そんな相手に1回で出会える運のいい人もいます。

自分の気持ちには正直になりましょう。

「まだ1回しか会ってないけど、この人しかいない!」それは案外、本物かもしれません。

コツとしては、エスコートしてもらった女性は、電話やメールできちんとお礼をいうこと。

その場で「ありがとうございました」というのも、相手の男性は「育ちのいい人だな」と思うでしょう。

また、特に男性はガツガツした肉食獣のようなアプローチは控えましょう。

1回目からホテルへ行くことを匂わせたり、女性の髪や肌に触るなどして性的な要求をするのは、失礼です。

それしか目的がないのかと思われてしまいますから、1回目のデートではしっかりと、距離を縮めていく意思があることを表明するのにとどめましょう。

やっぱりデートしないと分からない本性

たとえばあなたのデートしている男性が「店員に横柄な態度で、おまけに若い子とみれば怒鳴った」としたら、そこから見えてくるのはどんな本性でしょう?弱いものには牙を剥き、平気で相手の尊厳を傷つける、そんな姿ではないでしょうか。

他にも最初からワリカンで、自分が払うというポーズもない、女性ならおごってもらっているのに感謝の言葉がない、歩幅が違うのにズカズカ歩いていってしまう…こんな簡単なところからも、相手の本性は見えてきます。

もちろん、それを知った上でガマンできるとか、どうしてもこの人が好きだからどうでもいいというなら、それもアリでしょう。

しかし、いざ離婚となったときにあがるのが、こういうデート中のささいな出来事なんです。

不幸を未然に防ぐためにも、相手の本性は真剣に見極めましょう。

お見合いではなんだかんだいっても、自分をよく見せようとするものです。

デートでは油断でその化けの皮がはがれるといいましょうか。

とにかく、デートはしっかりと。

結婚を本気ならお見合いもアリ

恋愛の最大の弱点は、「ゴールがないこと」です。

ぬるま湯につかったような関係のままずるずると時間だけが過ぎて、気がついたらもう30代…なんてこともザラです。

その点、お見合いは最初から結婚の時期まで決めてしまうことも多く、しっかりとゴールが設定されて二人でそこへ向かっていくといった意味合いが強いものです。

本気で結婚を目指すなら、ちょっと古風なお見合い結婚もありです。

お見合いでこれだけは覚えておきたい基本マナー

やはり女性からすれば、頼りがいのある男性かどうか、自分の人生をまかせられるかどうかは、重要なポイントです。

男性から見たときも同じです。

素の自分を見せるのもいいですが、あまりに常識はずれな行動をとったり、汚い仕草をすると「お里が知れて」しまい、幻滅した相手の口からあなたがどれだけダメな男性だったか、言いふらされてしまう危険性もあります。

その悲劇を防ぐためにも、基本的なマナーはおさえておきましょう!

①約束の時間きっかり、もしくは10分前には着いておく。

少し遅れて行くほうが印象がいい、と昔のマナー本には書いてありましたが、それは大変な無礼にあたります。

約束の時間が12時なら、12時きっかりにはその場にいるのが当たり前です。

②場にそぐわないスウェットやジャージなど、おかしな格好をしない。

スーツが望ましいですが、ホコリがついていないかどうか、汚れがついていないか、ネクタイは曲がっていないかなど、しっかり確認しましょう。

また、髪はきちんと整えて、髭もそります。

とにかく清潔感が大切です。

女性の場合も、化粧が汗で崩れていないか、髪が乱れていないかなど、手鏡でこまめに確認しましょう。

第一印象が全てを決めるといっても過言ではありません。

③会話をおこたらない。

笑顔を忘れない。

ブスッとして無言でいることほど、相手に失礼なことはありません。

世間話でもいいので、とにかく場を和ませる努力をするのが大人のエチケットです。

ベチャクチャうるさいおしゃべりをするのはいけませんが、無口でいるのも、相手に全てまかせて甘えているという意思表示になります。

また、相手がどれだけ気さくな人でも、タメ口はいけません。

丁寧な言葉で話しましょう。

④別れの挨拶まで気を抜かない。

お互いが相手に気を遣って、しっかりと大人のお付き合いをしましょう。

お別れの挨拶がぞんざいだと、全て台無しです。

さようならという時はしっかり頭を下げて、相手を見送る場合は、できれば姿が見えなくなるまで手を振りましょう。

これをやってしまうと台無し!お見合いの失礼な男

婚活やお見合いで相手を選ぶ男性は、女性に相手にされず適齢期を逃した人と揶揄されることも多いですが、その理由に一番多いのが「失礼な態度」!どんなタイプがいるのか、分かりやすく一覧にしてみました。

①初対面なのにワリカン。

相手が望めば話は別ですが、やはり「ここは払います」という態度を示すのと示さないとでは、だいぶ印象が違います。

また、1円単位まできっちり分けたり、自分のほうが食べた量が多いのにワリカンを要求したり、という行為も女性からマイナスポイント。

②自分だけさっさと先に歩いていく。

歩幅が違うからというのは言い訳になりません。

おめかししている女性は、たいていがヒールの靴を履いています。

歩きづらく、おまけに足も痛いのにさっさと歩いていかれては、女性は「なんて人だ」と怒るでしょう。

男性として、しっかりエスコートする姿勢を見せましょう。

せめて速度をあわせてゆっくりと歩いていくくらいは、大人として当たり前のことです。

③相手の容姿にケチをつける。

好みでないなら、会わなければいいだけの話です。

それをわざわざ会っておいて悪口をいうのは、陰湿な嫌がらせでしかありません。

たとえ気に食わないとしても笑顔で終わるのが、エチケットです。

④グチや自慢話を延々ときかせる。

相手は、あなたの感情のゴミ箱になるために来たわけではありません。

仕事のグチや自慢は自分の中で消化するものです。

せめてお見合いの間はガマンしましょう。

⑤女性に対して見下すような態度をとる。

男尊女卑はもはや過去の遺物。

そのような態度をとる場合は、頼りがいのある男性でなければと考える女性も多いので、やめておくのが無難です。

⑥安い店に連れて行く。

お金をケチるということは、相手を楽しませる気がないということで、相手への尊重がないという意思表示ともとられかねません。

せめて、自分の普段行く店よりはランクを一つあげるか、普段の店でも、「ここは美味しいんですよ」というような言葉があれば、違います。

なお、ファーストフードや屋台は、どんなに美味しくてもいけません。

お見合いで分かること、分からないこと

お見合いは、両家の親がしっかりと結婚まで関わってくるので、相手の人となりや学歴、性格、年収などかなり細かいプロフィールまで知ることができます。

なので、後から「騙されていた」ということにはなりづらいのが、メリットといえるでしょう。

逆に、家同士の結びつきが強まるので、離婚のハードルが高いといった難点もあります。

「女はこうなるべき」「長男の妻ならしっかり介護をすべき」そんな、旧時代的な家に嫁いでしまったという意見もききます。

しかし、一方でお見合いは、どちらも結婚とその生活を維持する為の努力を怠らないというメリットもあります。

意識が高く、恋愛結婚ではダラダラとぬるま湯につかったような生活をしていた人が、お見合いとなると急に張り切りだして、結果いい相手を見つけたという例も多いです。

どんな形態であれ、相手をしっかり見極める努力は怠ってはいけません。

一生に一度と思って、後悔しない結婚をしましょう。

「ダメなら次がある」というような考え方でいると、本当にいい人を逃してしまうこともあります。

これらをしっかり覚えて、一度お試しでお見合いの世界に飛び込んで見るのも、ありかもしれません。