不倫はいけないとわかっていながら辞められないという人がいます。結婚後、運命の人に出会ってしまったと思う場合もあるでしょう。でも、そうではなくただ単に不倫がしたいから相手を見つけた、相手が好きになったのではなく不倫がしたいから相手を探すという人もいます。どうしてそういうことをするのでしょうか?ここでは主婦不倫へと進む時の心理や、辞める時の注意点と配偶者との修復、W不倫について、などを論じています。

夫婦で不倫するのはなぜ?!

夫婦そろってそれぞれ不倫をしているというカップルがいます。いわゆるW不倫です。
W不倫を論じる前に、まず不倫をしている主婦にとって 「不倫」 がどういう効能を発揮しているか見てみましょう。

孤独感を感じず心に余裕が持てる

夫婦といえどもしょせんは他人です。親であれ兄弟姉妹であれ、血のつながりがある人間でさえ自分とは違う人間です。自分の事を理解してほしいと思っても理解はしきれないものです。
そのことは自分のことを考えてみればよくわかります。人のことを理解などなかなかできていないし、そもそも生きることは大変なことなのに人のことを理解しようなどとは考えてもみず生きているといってもいいかもしれません。言葉を変えれば人は誰でも孤独だということです。
自分は孤独だ!と切実に思いながらいきているわけではないでしょうが、人が本来持っている孤独感は誰でも感じています。だからこそ人生は尊いともいえます。
その孤独感を不倫で慰められたいと感じる人がいるのは事実です。繋がりが欲しいというのが人間の性のようです。不安や寂しさ、孤独を束の間でも忘れられると心に余裕ができます。それは正確にいえば本物の余裕ではないのですが、とりあえず忘れていられるということで余裕ということにしておきましょう。

ストレスを発散でき家庭円満に繋がる

不倫しているから夫婦関係が危機に陥るかというと決してそうでもない場合が往々にしてあります。それはどうしてでしょうか。恋人同士ならいざ知らず、夫婦になればある意味、運命共同体です。お互いがお互いの顔を見て暮しているわけはありません。あくまでも夫婦同じ方を向いて、ほとんどは別な方を向いて生活していると思います。日々の生活に明け暮れて疲れ、仕事でのストレスが高く、生きていく上での困難な出来事にも遭遇するでしょう。そんなさまざまなストレスを抱えたまま同じ人間が一つ屋根の下に暮していればどうしても夫婦関係に軋轢が生じてくるのも仕方ありません。不平不満をぶつける相手は配偶者しかいないのかもしれません。少し冷静になって考えると、そんな存在はありがたい存在だとわかるのですが、不平不満をぶつける相手(配偶者)が不平不満の根源のように思ってしまうのも事実なのです。
不倫でそのストレスを発散できることにより、相手への不満や生活そのものに対する不満などが緩和され、結果として以前より家庭円満ということも少なくありません。配偶者の嫌なところもあまり気にならなくなるでしょう。ただストレス発散のためだけの不倫というものにはどこかに虚しさを感じるものなのです。だからこそやめられないのかもしれません。

不倫相手に夢中になり過ぎない

どんな夫婦関係であったとしても家庭があるということで不倫相手に夢中になりすぎることが少なくなります。道ならぬ恋などという深刻な言葉は死語になりつつあります。今は結婚をしていても恋をするという感覚です。不倫という言葉はいったいいつ頃から使われはじめたのでしょうか。それはおそらく30年くらい前に主婦たちの恋愛を扱った 「金曜日の妻たち」というテレビドラマが大ヒットしたあたりだと思われます。その後日本がバブル景気に踊り、それまでの価値観がどんどん変化、誰もが浮かれていた時代に突入したことに無関係ではないでしょう。
主婦であっても恋愛をするということが不思議ではなくなった・・・いえもっと前から主婦であっても恋愛をしている人はいたでしょうし、その数も私たちが思っている以上に多かったかもしれません。ただ、違うのはそれをする人たち、そして自分はしなくても、主婦の不倫というものを見る目がずっとオープンになったということです。
深刻化されていない主婦の不倫は、相手の男性への想いもライトです。不倫というものそのものが市民権を得たようなものなので、今の相手を失ってもまた他の相手を探せるという、気持ちの上での安心感もあるかもしれません。とにかく相手に夢中になりすぎないのです。

いつもと違う”自分”になれる

出会い系サイトに登録して次から次へと不倫相手を見つけているというAさんは、不倫相手に本名を教えないといいます。まったく違った自分として存在して、そして相手との交際を続けるといいます。そういうことが続いてトラブルにならないのかどうかは、ここでは触れずにおきます。
ただAさんの中では本名を教えたくなるほど相手にのめり込むということが自分にはないという自信があるということです。そういった主婦不倫ですが、いつもと違う自分になれることが大きな喜びだといいます。周りの人には、変身願望があるのだろうとか、偽りの自分を装っているかのように見られるようですが自分の中では逆なのです。当の本人は自分が今まで社会で、家庭でまとってきた姿こそが偽りで、恋をしている姿や偽名で相手と会っている瞬間こそが本当の自分自身のような気がするとさえいっているのです。Aさんがやっていることを正当化するつもりはありませんし、援護するつもりもありませんが、日頃から主婦として生きるのではなく、一人の人間としての自分というものを見つめる生き方をしていたならば、不倫でいつもと違う自分になる喜びを追うということなないかもしれません。

独身時代のドキドキ感を味わえる

不倫をしている主婦であろうが、していない主婦であろうが、何人もの主婦から聞いた言葉があります。それは「 ああ、自分はもうあの恋愛のときめきを味わうことはないのだろうか 」
という嘆きの言葉です。恋愛のときめき、ドキドキ感というものはいくつになっても忘れ得ぬくらい本当に素晴らしいものです。不倫はそのドキドキ感をもう一度味わえるチャンスなのです。
はっきりいえることは相手が好きなのではなく、ドキドキするシチュエーションが好きなのです。このことは決して批難していっているわけではありません。ドキドキ ワクワクを味わいたいという気持ちを否定するつもりはありませんが、本末転倒になっているという自覚だけは持っていたほうがいいかもしれませんね。

好きだけで不倫している=純愛

ただもしかしたら、本当に相手をただ好きという気持ちだけで不倫をしているカップルもいるかもしれません。不倫という言葉はもうみんな慣れっこになっていますが、あまり感じのよい言葉ではありませんね。でもそういう恋愛をしている当事者同士からみれば純愛だというかも知れません。
好きという気持ちだけでの恋愛であれば純愛です。
最初はドキドキやワクワクへのあこがれから恋愛関係に入ったけれど純愛へと進展することもあるかもしれません。
先に不倫相手に夢中になりすぎないということを書き、矛盾しているかもしれませんが、夢中になりすぎはしていなくても、いえむしろ静かに淡々とただ好きという気持ちを持ち続けていたとしたら、立派な純愛です。こう書いていると不倫を推奨しているように思われるかもしれませんが、
ここは否定も推奨もしない目で不倫を論じています。

当然、デメリットも存在する

なにやら不倫を推奨するようなお話が続いたので、このあたりで、不倫のデメリットを書いておきたいと思います。倫理に不が付いているのですから当然デメリットは多いといわざるをいません。いわれなくても100も承知だといわれそうですが。

バレたら自分も不倫相手も離婚

バレたら大変なことになるということは覚悟しておかなければいけません。
まず、自分も不倫相手も離婚することになるかもしれないということです。
男性にとって自分の妻が他の男性と浮気をしたけれども許すということは女性が思う以上に難しいことだと知っておく必要があります。男性というものはそういうものです。
生物学上男性は一人の女性だけを守りぬくという存在ではなかったのです。相手の女性が不貞を働けば、自分の巣を汚されれば許さず他の相手を見つけようとする傾向が今も続いています。
たとえその場では許すかもしれませんが、すべて忘れて円満な家庭に戻るということは二人の相当な努力が必要になってくるという覚悟が必要です。修復する際の注意点は後に述べます。

ダブル不倫なので慰謝料もダブル

不幸にも離婚となった場合ですが、相手の男性の妻からと自分の夫から、両方からの慰謝料請求も覚悟しなければいけません。ダブル不倫の代償はダブルでやってくる可能性があります。裁判になるケースも見られます。自分の方は夫にバレていなくても相手の男性の家庭が崩壊、その妻から慰謝料の請求が来て、自分の夫にもバレてしまい、結局自分の家庭も崩壊、ジ・エンドというケースも多いです。

社会的信用を失う

そして失うのはお金だけではありません。社会的信用も失われてしまう可能性は大です。
こちらの痛手のほうが大きいかも知れません。どんなにオープンな考え方に世の中がなってきたとはいえ、それは当事者も周りの人間も円満に楽しめている間だけの話です。ひとたび、もめごとや泥沼の関係などトラブルとなった場合には周りの見る目は冷たく、トラブルを起こした人間だと思われ信用を失ってしまいます。女性は貞節さを求められているのは今も昔も変わらないのかもしれません。たとえトラブルに発展しなくても、不倫をしていたとバレた場合思わぬところで足を引っ張られるかもしれません。たとえば会社努めであれば仕事に影響があるかもしれません。ご近所からは白い目で見られるかもしれません。お子さんがいる人は子供の耳に入り、いじめの原因になりかねません。私は人の目など気にしないというわけにはなかなかいかないようです。

なぜ不倫を辞められないのか

それではバレたら大きな痛手を被るとわかっていても、不倫を辞められないのはなぜでしょうか?男と女がいれば惹かれあうというのは何歳になっても必然のことなのです。人を好きになったときたまたま自分は結婚していた、相手は結婚をしている人であったというだけ、というのはある意味真実です。結婚は人間が決めた儀式ですが、恋をするということは人間がこの世に存在したときから組み込まれたものなのです。結婚をしたら恋愛はしない、できないというのはそもそも無理があります。何度もいいますがだからといって、ここで不倫を推奨しているわけではありませんが。結婚してからいちども他の異性に惹かれたことはないという人もいるでしょうが、恋愛はしなかったけれど恋愛の感情を何かの形で昇華させている人もたくさん存在しています。子供を愛する事、もちろん夫を愛する事、仕事、勉強など、恋愛をするエネルギーを他のことで昇華するのです。ある人は結婚して出産してから、ある語学を勉強し始めました。その語学を見事マスターするまでには相当のエネルギーと時間を注いだそうです。後に、自分はあの語学に恋愛をしていたのだと思うといっていました。恋愛は相手が人間でない場合もあるのです。恋のエネルギーは4年が限度だという説があります。できれば恋愛へのエネルギーを別な形へと昇華させたいものです。

会う予定を立てやすい

不倫をする場合相手といつどこで会うかということが問題になってきます。まあ、それを決めるのも楽しみの一つではあるでしょうが。フルタイムで働いている場合は別として、主婦の不倫にとって一番好都合なのは平日の昼間です。W不倫であれば、お互いの苦労がわかるので予定が立てやすいでしょう。なぜ会えないの、などという文句も出にくいのです。

不倫することが精神安定剤

不倫することで心に安定がもたらされているということがよくあります。恋愛そのものが女性に気持ちの高揚を与えるということ、自分もまだまだ捨てたものではないという喜び、自分だけの予定が存在するということ、などが精神安定剤になります。夫はほめてくれなかったのに不倫相手はほめてくれます。お肌の色つやもよくなり、おしゃれにも力が入り、きれいになった自分を見てまた元気になるという好循環が始まるかもしれません。
女性の社会進出が進み、結婚している主婦がフルタイムにしろパートタイムにしろ仕事をするのは当たり前になりました。たとえば普通の企業に主婦が務めた場合、自分の周りには独身の女性も一緒に働いているという場合が少なくありません。独身の女性が恋愛の話をしている横で、私は結婚しているからと、恋愛に関して無関心でいられるでしょうか?自分も恋愛したいと思ってしまうのは自然の流れのように感じられます。

障害があるからこそ燃える

不倫が楽しいのはそこに障害があるからだともいえるでしょう。人は障害も抵抗もなにもないものには燃えにくいのです。結婚も反対されて、ハイそうですかとすぐ別れられる若者が少ないように、なんとか人目を忍んでとか、なかなか会えないけれど会いたい、というほうが燃えます。
やってはいけないけれど・・・やりたいというのは子供も大人も同じですね。不倫をしている大人は子供に対してえらそうにいえないかもしれません。どうしてそんなことするの!と叱られてもどうしようもないのです。障害がなくても燃えるか?と考えてみてください。

夫婦お互い不倫もある?!

ここからはそんな主婦不倫だけでなく、その夫も誰かと不倫をしている、夫婦ともに不倫というW不倫について考えてみたいと思います。

別の意味の”W不倫”が増えている

W不倫というと女性側が主婦で、不倫相手の男性も妻帯者でという意味でした。結婚をしている者同士の恋愛をW不倫といっていたのですが、別の意味でのW不倫が増えています。それは一家の中の主婦が不倫していてその夫も別の女性と不倫しているというW不倫です。

お互い不倫の結末は…

お互いの不倫の結末はどうなるでしょうか。それは当事者の性格によって変わってくるでしょう。
主婦Aさんは自分は不倫をしているし、夫もどうやら他の女性と交際しているようだけれど家庭に波風を立てたくないという理由から見て見ぬふりをしているといいます。
そういった対応がよいか悪いかは別として、そこまでクールな対応ができるならトラブルを避けることもできるかもしれませんが、たいていはそうはいきません。どんなトラブルがあるのでしょうか?

ドロドロの離婚

夫婦とも不倫をしている場合、どちらかの恋愛が夫婦や家庭の安定を壊しうる熱を持った場合や
何かのきっかけで夫婦関係の不満がそれまで以上に表面化してきたとき一気にドロドロ離婚ということにもなりかねません。お互い心のよりどころが他にいるということで、相手を思いやる気持ちに欠け、いいたい放題になったりしがちです。自分もやっているけれども相手もやっているということで罪悪感が少なくなり攻撃性を増すことも考えられます。離婚するとなると少しでも条件良く自分に有利にと考えるあまり、様相がどんどん泥沼化していきます。二人の間に子供がいなければまだ被害は少なくて済みますが、もしいた場合は大切な子供の心に大きな傷をつけることになります。ドロドロの離婚だけはぜひ避けなければいけませんが、そうなりやすいのは事実です。

夫婦関係も不倫関係も続ける

ただ自分の配偶者や家庭に大きな不満が無い限り夫婦関係も不倫関係もどちらも続けたいというのが本音のようです。人間は本来変化を恐れるものです。そして、結婚しているからこそわかっているのです。相手を変えても大して変わらないということを。
結婚するより離婚するほうが何倍ものエネルギーを使うということはよくいわれますが、それは本当に事実です。家庭を壊したくないというのが女性も男性も本当のところなのです。

やっぱり自分の妻・夫が一番!

どんなに文句をいってもやっぱり自分の妻や夫が一番なのでしょうか?それはYESでもありNOでもあるようです。配偶者が一番素晴らしいとは思っていないけれど、縁あって一緒に暮らすことになってしまったのだから一番にしなければいけないと思っているだけかもしれないからです。
それでもそう思おうとすること自体やっぱり妻や夫が一番なのです。
一緒に生きていこうと誓ったのですから、相手をうっとおしく思う事が出て来ても、他に気持ちが移ってもどこかで想いがつながっているのでしょう。年齢を重ねた時、恋愛を続ける元気がなくなるときは必ずきます。そのとき今の不倫相手と配偶者、どちらと過ごしたいでしょうか?
とはいえ、まだ元気なうちからそんな究極の選択を考えて生きていくわけはいかないといわれるかもしれません。ただ少し、そういった考え方も頭の片隅あるくらいの冷静さを持ちましょう。
年齢を重ねた時、あんなこともあったなと思えることは多いものです。

不倫発覚!その時どう行動すればいいの

さて、バレたら仕方ない、別れようと思う夫婦であれば簡単ですが、ここではそうではなく、やっぱり自分の配偶者が一番だと思っている、そうは思ってはいないけれどとにかく離婚はしたくないのに不倫が発覚してしまった!という方のために、そのときはどう行動すればいいのか考えてみましょう。
事件でも病気でもなんでも初動がとても大切なのはいうまでもありません。ただ何もしないということも初動だということも忘れてはいけませんが。

不倫した側の行動

まず主婦である自分の不倫がバレたときを考えてみましょう。

とにかく謝る!開き直り厳禁!

開き直りは一番いけません。このことは夫が浮気をして開き直られたらどういう心境になるかでわかると思います。とにかく謝らなくてはいけません。素直に謝ってください。すべてはそこからです。やっぱり自分の夫が一番だと思っている方なら心から謝れると思います。口先で誤っておけばいいだろうなどというのは相手には伝わるものです。誠心誠意謝るしか手はないのです。

二度と不倫しないと誓う

ちゃんと謝ったうえで、二度と不倫はしないと誓ってください。この時点では本当に二度としないと思っていると思いますが、たとえ思っていなくても二度としないと言葉に出していわなくてはいけません。この時点で、たぶん二度としないと、先のことはわからないなどと決していってはいけません。許してもらうためには、そして自分の誠意を示すためには、きっぱり絶対二度としないといわなくてはいけないのです。

不倫相手とは完全に断ち切る

そして不倫相手とは完全に断ち切らなくてはいけません。やっぱり自分の夫が一番だと思っている人なら断ち切れるはずです。ほとぼりが冷めるまでなどと思って引っ張るようなことはないと思いますが、とにかく完全に断ち切りましょう。この段階で相手との関係を完全に断ち切れないとしたら、じっくり自分の心を見直してみなくてはいけません。夫のことも愛してはいないかもしれないし、自分の中で何が大切なのか優先順位がきちんとつけられないのかもしれません。
いずれにしてもすべてをクリアにしてこそ新しい世界が開けてくるのです。

時間をかけて夫婦仲を修復していく

素直に謝り、二度としないと誓い、そして時間をかけて夫婦仲を修復していくのです。
壊れるのは一瞬ですが修復には時間がかかると覚悟しておきましょう。でも悲観しないでください。本当に相手を思いやる気持ちがあれば必ず修復できると信じましょう。
あんなこともあったわねと笑いあえる日がきっときます。
夫が許してくれたなら、心から感謝しましょう。すばらしい夫を持ったと自負しましょう。
感謝の念ほど周りに良い影響を与えるものはありません。
修復に時間がかかるからといって焦りは禁物です。修復していく過程を楽しむ気持ちで、努力を続けなくてはいけません。それではその努力とはどういったものでしょうか?

配偶者に関心を持つ

修復していくために一番必要なことは何だと思いますか?それは配偶者に関心を持つということです。執着や嫉妬心からではなく相手を自分にとって大切な存在だということをよく認識したうえで関心を持って相手を見るのです。テクニック的なことではなく、まず相手をきちんと見るということが関係を修復していく上での基本になります。そのうえで細かなテクニックを使えるといいですね。たとえば

★好きな食べ物を作ってあげる
★二人の時間を少しでも長く持てるためにはどうしたらいいだろうと考えて実行する
★相手の健康のために自分にできることは何かないだろうかと考えてみる
★ストレスを感じているな、何かあったのだろうか、と思ったらあえて話しかけないようにしてあげ ようと気をつかう
★長い髪が好きだといっていたな、久しぶりに伸ばしてみようかなど、夫の好みに変身する
★ささいなものでもいいのです、ちょっとしたプレゼントをしてみる
★夫のために休みをとってみる

などささいなことでいいのです、考えてみてください。

不倫された側の行動

そして今度は自分が不倫をされた側であった場合の行動を考えてみましょう。
ここでは相手も反省をして自分との人生を選んでくれた場合として書いています。

批難よりどれだけ悲しかったか伝える

批難より自分はどれだけあなたに裏切られて悲しかったかを伝えるのです。批難はいけません。批難は相手をやっつけるための手段であって、二人の間を修復することには何の役にも立たないからです。ここでも自分に置き換えてみればよくわかると思います。
自分が何か悪いことをした場合、相手におまえは最悪だ、おまえはひどい、などと批難されたら
どんな気持ちになるでしょうか?確かに、ああ悪かったとは思うかもしれませんが、同時に批難されたことによる怒りや自分への不甲斐なさ罪悪感などが押し寄せるはずです。
恋愛には想像力が必要なのです。自分がその立場ならと考えてみれば、とる態度がわかるのです。

素直な自分の気持ちも伝える

自分がどれだけ悲しかっただけにとどまらず、その他の素直な気持ちも伝えましょう。
もう二度としないでほしいという気持ちもぜひ素直に伝えてください。
先に、批難はいけないと書きましたが、「私はあなたを批難したかった」と冷静に言葉で伝えることはOKです。ただし本当に批難しないことが前提です。
そして、自分の反省点も考えてみたほうがよいと思います。不倫をしたのは配偶者であって自分は悪くないと思いますか?たしかに配偶者の性格に問題がある場合もあるかもしれませんが、
配偶者が不倫へと走る理由を自分の中に探してみることは今後の二人の幸せのためにとても役に立つはずです。こころの中だけで反省するのではなく言葉でも表現しましょう。

不倫相手と関わらないと約束させる

そして二度と不倫していた相手とは今後は関わらないと約束してもらいましょう。
相手があなたとやり直したい意思を持っているなら同意してくれるでしょう。
ただ、もし不倫相手が夫の仕事の関係上、今後も関わらなければいけない場合はどうでしょうか?これは少し難しい問題です。男女の関係はきちんと清算するという約束の元、あとは自分の気持ちをどれだけ落ち着かせられるか、夫を信じられるかどうかにかかっています。
できるかぎり関わりを持たないように努力してもらいましょう。

修復を望むなら前だけを見る

修復を望み、話し合いが済んだら後はただ前だけを見て進んでいきましょう。過去はどんなことをしても変えられないのです。そして未来はどんなに偉い人でも今ここではつかめないものなのです。
人が変えられるのは 「今」 だけなのです。今の積み重ねが未来なのだと理解し、今だけに生きてただ前だけを見てしか幸せになる術はないということを知りましょう。

ほとんどが離婚の道を歩んでいる

不倫というのは確かに刺激的で、自信を失いかけ、忘れさられそうになった「女性」としての部分を思い出させ、奮い立たせてくれたかもしれません。でも最初のうちだけだったのではないですか?喜びは束の間、すぐに不満や不安が湧きあがってきたのではないでしょうか?それは欲求不満の解消や自分の不安から逃げるために異性を利用した恋愛=不倫だったからです。おおもとであるそういった感情がそこにあるのですから上から不倫の楽しみというフタをしたところで中でマグマがグツグツと煮えたぎっていていつかは外に出てくるものです。結末はなんらかのトラブルが発生して、お互いの不倫がバレて、そのほとんどが離婚の道を歩んでいるというのが実情です。

不倫して幸せなのは自分たちだけです

興味本位や日頃のうさばらしのために不倫をしてしまうというのは最悪です。
不倫をして幸せなのは自分たちだけで、しかも最初だけです。それは本当の幸せとはいえません。周りを巻き込んで自分以外の人が不幸になることが多いのです。できるなら自分たちもそして周りの人をも幸せになる生き方をしていきたいものです。