不倫…それは「道ならぬ恋」という意味を持っています。
一夫一妻制の日本では、1人の夫は1人の妻しか持てないし、逆もしかりです。
結婚すれば、お互いを人生で最後のパートナーとして連れ添う覚悟をする…というのが建前です。
そんな決まったパートナーがいるのに、どうしても他の異性に目が行ってしまうことがあるでしょう。ですが、それは仕方のないこと。内心で「ステキだな」と思っているだけであれば何の問題もありません。実際にそういう方が大多数ですし、世間の旦那様・奥様はそれでうまくやっていることがほとんどでしょう。
しかし、世の中にはそこから何故か「一歩前」へ踏み出してしまう方がいます。見ているだけ、思っているだけでは満足することができなくなってしまったのです。
これぞまさしく世で言う「不倫」なのです。

最初はあんなに誓って愛し合って結婚したのに、何故いつのまにか違う相手を好きになってしまうのか…
ここでは「人はなぜ不倫の恋に陥ってしまうのか」ということをまとめました。

世間を賑わせた”不倫”

最近では芸能人の不倫が多く見られ、何だか日常茶飯事のようにワイドショーで騒がれています。2016年の始まりに好感度タレントのベッキ―さんと、人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカリストである川谷絵音さんが不倫関係にあることが報じられて世間を騒がせました。
2人のラインのやり取りが連日のように暴露されていき「ありがとう文春!」「センテンススプリング(文春)」「卒論(離婚届のこと)」「まさに、ゲスの極み(これは私の意見です(笑))」などの名言(迷言?)が生まれました。
影響力のある2人なだけに衝撃が大きく、「ベッキ―は(川谷さんが結婚しているのを隠していて)騙されていた」「でも、既婚者だと分かってからも付き合っていたのはどうなの」「不倫は誰も幸せになれないね」「1番の被害者は何も知らなかった(川谷さんの)奥さん」「とうぶんテレビには出てきてほしくない」などネットでも井戸端会議でも話題になりっぱなしでした。
その後もどんどん芸能人の不倫が報じられ、「不倫って結構やっている人いるんだ」というイメージを持った方も少なくはありませんでした。

特に女性の不倫が増加

一昔前は、不倫や浮気は男性特有のもののイメージが強く、現実に不倫をしているのは男性の割合が圧倒的に多かったです。女性は不倫や浮気をされても、泣きながら家で夫の帰りを待つしかありませんでした。
しかし近年では女性も社会進出し、男性を同等の権利を持つようになりました。そして性にもオープンで奔放になり、自由に恋愛を満喫できるようになり「女性だって楽しみたい!」という意識が強くなったのです。一昔前の独身女性は、既婚者男性に恋をしてもこれまでは「結婚している人だから…」と見ているだけという方が多かったですが(もちろん関係を持っている方もいます)、今は「自由恋愛」の価値観の女性が多いので、好きだと思ったら既婚者男性と食事にいって関係に発展→不倫…というケースが多く「結婚していても好きなんだから仕方ない」と堂々と胸を張っている女性もいます。
そしてそれは既婚者女性も同じです。しかし既婚者の場合は子供が歯止めになることもありますが、恋愛は人を盲目にします。子供が幼稚園・保育園・学校などに行っている間や、実家に「たまには息抜きしてくるね」と子供を預けたり、一時保育に出したりと、1人になる時間を作ろうと思えな作れるので、不倫相手との逢瀬には困りません。最近は「ママだって息抜き」という世間の流れがあるので、実家に預けたり一時保育に出したりしても誰も特に疑問には思わないでしょう(頻度にはよりますが)。実際に子育てをするママにとってはこの流れは嬉しいものなのですが、不倫ママの不倫の「隠れ蓑」となっているこどがあります。

スマートフォンの普及

スマートフォンの普及によってかなり便利になったついこの頃。
ラインやSNSなどで、友達から顔も知らない他人まで「つながる」ことができるようになりました。かなりお久しぶりな学生時代の友人や、普段あまり話さない会社の人まで、多様な知人とつながることも可能で、まさかの昔の恋人とつながったりなんてことも…そのまま懐かしさからメッセージのやりとりをして、久々に会って盛り上がり、そのままホテルへ…そしてそのまま不倫関係へなんて展開もよくあります。まさに「焼け木杭に火がついた」とはこのことでしょう。
また、出会い系のスマホアプリなども充実してるので、ちょっと好奇心で出会いアプリを使用してみたら意外と面白くて、メッセージのやりとり、そして出会い…「(アプリ上では)知っている人なのに初めて会う人」というワクワク感が、平和だけど刺激のない結婚生活を送る既婚者たちにはたまらないのです。本当なら勤めにも出ていないから異性との出会いがないはずの専業主婦でも、出会いアプリやSNSを使えば、簡単に異性との接触なんてできてしまう時代になりました。

ドラマ『昼顔』が女性の浮気・不倫ブームを加速

数々のヒットドラマの主演をつとめてきた人気女優の上戸彩さんと、セクシーで魅力的な俳優の斎藤工さんが出演していた大人気ドラマ「昼顔」。斎藤工さんにとっては出世作であり、彼の「セクシー」なイメージを世に植え付けけることになった作品でもあります。不倫をテーマにしたドラマで、世間の女性達はこぞって夢中になっていました。特に斎藤工さんの色っぽさは世の女性をメロメロにしました。「私、斎藤工とだったら不倫したい!」と思った女性は一体どれほどいるのでしょうか…。夫の無関心や、姑への不満などの主婦の憂い、道ならぬ恋に涙し、多くの女性の共感を得ることができました。しかし最終的にはすべてを失った主人公…これは典型的な不倫の末路とも言えるでしょう。

女性が不倫に対して寛容になった

人気芸能人の不倫、不倫ドラマの大流行…
世間では「不倫」がとても身近なものになりつつあります。芸能界での不倫やドラマなんて、一般人の感覚に当てはめるのもいかがなものですが「それぐらい普通なのかな」と思う女性が増えてきているもの事実です。そして最近ではラインやSNSなど、連絡手段が多様にあるので止めようにも止められないというのもあります。そうなると「離婚さえしなければ、もう好きにやっていい」となる方もいます。
また、女性拒否型のセックスレスの場合、「外で(セックスを)済ませてきてくれたら、助かる」というなんとも冷え切った女性の意見もあります。

若年層の恋愛経験不足

街を歩いていると、たまに明らかにアンバランスなカップルを見かけることってありませんか?
30代くらいのサラリーマンとどう見ても10代くらいの女の子、50代後半くらいの渋いおじさまと20代前半くらいのOL風女性など、年の差であったり「何処で出会ったんだ?」というようなカップルは不倫カップルである可能性が高く、特に女性が若い傾向にあるのが特徴です。
「悪い年上の既婚者男性に騙されたんだろうな…」と傍目から見られることがありますが、女性の恋愛経験不足も不倫関係に発展する原因の1つです。不倫をする既婚者男性は恋愛経験豊富
な方であることが多く(コレが原因で、家庭の外に恋愛を求めて不倫しているケースも多い)、話しも上手で整った身なりをしていることが多いです。恋愛経験が少なかったり、若い女性なら、まさしく憧れる年上男性の像でしょう。「妻より先に君と出会いたかった」「今までで1番好きになった」などと口説かれてしまえば、「運命の男性かも…」と、あれよあれよという間に不倫関係に発展してしまっていた…なんてこともあるでしょう。冷静に考えたら、自分を1番に愛しているなら奥さんを離婚するよね…と思いますし、「今は子供が小さくて離婚は出来ないんだ…でも妻とはもう終わっている」などの既婚者男性の言い訳も嘘だと気付くことができるだろうに、恋愛経験が少ないと男性の言うことをそのまま受け取ってしまいがちです。
また、男性の恋愛経験不足も深刻です。大人な女性の手のひらで転がされていても「大人のジィ性は包容力がある、心地よい」と感じてしまうことでしょう。
恋愛経験を積んでいれば「既婚者が何言ってんの」「イヤイヤ、他の子にも同じようなことしてるんでしょ」などと、はね退けることも出来たかもしれませんね。

不倫の恋に何を求めているのか

不倫とは基本的に不毛な恋です。
既婚者が本気になれば1つの家庭を完全に壊し、その家族全員の人生を狂わすことになります。また、独身者でも相手のパートナーや家族から最悪訴えられるおそれもあり、当事者以外の近しい人間が全員不幸になるというリスクだらけの恋愛です。それなのに何故、そんなリスクをおかしてまで不倫の恋に走るのか…この恋にいったい何を求めているのかをここでは見ていきます。

普段得られない刺激や癒し

「平和」や「平穏」に慣れてしまうと、ついつい「刺激」がほしくなってしまうのが人間というものです。どれだけ今ある「平和」や「平穏」が幸せなものであるか…失ってみないと気付かないものかもしれませんね。
また、夫婦関係がギスギスしている家庭の場合は、家の外にそれを補うかのように癒しを求める方もいます。「パートナーにないがしろにされる可哀想な自分」を演じれば、庇護欲の強い誰かがそっと寄り添ってくれるかもしれません。しかしこの癒しは本当に求めていた癒しでしょうか?ちゃんとけじめをつけてからじゃないと、すべてがかりそめのものですよ。

人生がより豊かになると思い込んでいる

家庭を手に入れ、仕事も順調、これだけでも充分順風満帆な人生ですよね。
ですが、本当はそれで充分に満たされているのにそれに気付かず、もっと人生を楽しめるはず、豊かなものになるはずと不倫に走る方もいます。家には妻や可愛い子供がいる暖かい家庭、会社には自分を必要とする同僚やビッグプロジェクト、そしてアフター5には恋愛欲や性欲を満たしてくれる恋人(不倫相手)…一見すると満たされた豊かな生活ですよね。しかしそれは砂上のものです。

自分を理解して欲しい『承認欲求』

自分を理解してほしいという気持ちは、かなり幼いころから誰だって持っています。
2、3歳の子供ですら自分を認めてほしいと主張するほどで、誰かに自分の存在を認められることによって安心感を得ているのです。
大人になると、会社に実力を、家族に頑張りを認めてほしい気持ちになりますよね。しかし、そうはうまくいかないもので、仕事や家事を頑張って当たり前と言われると何だかむなしくなりますよね…そんなときに「誰でもいいから必要とされたい、頑張ってるって認められたい」という気持ちになり、優しくしてくれる異性と親密になってしまうことも…

配偶者から認められていない

「もう女というより、おばちゃんだな!」「女捨ててるよね」「(子供の)ママとしてしか見れない」こんな言葉を旦那さんから言われたことはありませんか?
また、男性なら「(家庭にいなくてもいいから)仕事だけ頑張っといて」「安月給だから毎月家計がが大変」「あなたもすっかりおじさんで魅力がないわね」なんてひどい事を奥さんから言われたことはありませんか?
一生懸命家事や育児をこなしてどれだけ家族のために尽くしても認められず、女性であることを否定されたり、頑張って働いてもお金の話しばかり…もう家は安らぎの場ではなくなってしまいますよね。そんな時に家の外に安らぎや認めてほしいという気持ちが行ってしまうことも…他に自分を認めてくれる相手に出会ったとき、「配偶者に認められたい」という呪縛から解き放たれて、不倫に走ることもあります。

人生をもっと楽しみたい

1度だけの人生なのだから思うように、自由に生きてみたい…こんなことは誰だって1度は思ったことがあるでしょう。でも、実際は色んなしがらみがあって、その中で最良の選択肢を自分なりに選びながら「妥協」や「諦め」を繰り返して生活をしてることがほとんどでしょう(悪いふうに書きましたが、もちろん「喜び」や「楽しみ」も含まれます!)。
ですが、日常生活を受け入れられず疑問を抱いて「このままじゃイヤだ!」「人生をもっと楽しみたい!」という方が、満たされたいがために不倫に走ることがあります。

”寂しさ”が不倫の恋を求めてしまう

「子どもが大きくなり、自分を必要としなくなった」「パートナーは仕事ばかりですれ違ってしまう」「パートナーに女性(男性)として必要とされていない」…こんな寂しさを抱えている方こと不倫に走る方が多いです。また、片方の拒絶によるセックスレス夫婦も不倫に走る傾向が強いです。単に性欲だけの話しではなく、セックスによって心の絆をはぐくんでいたのにそれを拒絶されるということは途方もない孤独感や喪失感があります。セックスレスは「私はもう女性(男性)としてのい魅力はないのか…もう誰にも求められないのか…」と女性(男性)としての自信も失っていまい、寂しさが押し寄せてきます。そんな時に優しく言い寄ってくる異性がおろうものなら…不倫はそんな心の隙間にフィットしてきます。

とにかく『恋愛』を求めている

結婚すると、彼氏・彼女から夫・妻、恋人から家族になります。愛し合っていたからこそ結婚するに至ったのですが、いつからか恋愛感情や愛情は薄れて、家族としての「情」になるという家庭が結構あります。ライフステージの変化によって「夫・妻」「父・母」など役割が与えられて、ありのまままの自分でいられないことも多くなります。また、女性(男性)としての自分をパートナーが求めなくなることによってむなしさを感じることも…。いつまで経ってもお互いに恋している恋人のような夫婦であれば問題ないのですが、そうでない家庭が多いです。消えないむなしさを抱えることによって、家の外に自分が女性(男性)としていられる場所を探し求めて不倫の恋愛に走ってしまうのです。

純愛のようなドキドキ感が恋しい

初恋のようにドキドキしてときめいてしまう…そんな純愛している感のある自分に酔いしれている方もいるでしょう。
2016年にNHKプレミアムで放送されたドラマ「ふれなばおちん」というものがありました。主人公の平凡な主婦が、ステキな男性と恋に落ちてしまうのですが、主人公は夫や子どもがいるので一線を越えないようにギリギリのラインで踏みとどまっています。最終的には肉体関係を持たないまま別れるのですが(結末はネタバレになるのでここでは伏せますが、とても衝撃的です)、これぞ不倫の純愛といった感じでした。主人公たちも初恋のようなトキメキを持っていました。
しかし、純愛とは言ってはいますが、家庭を裏切って成り立つものに「純」なんてあるのでしょうか

不倫の恋に惹かれてしまうワケ

「ダメだと分かっているのに惹かれてしまった…」「まさか自分(もしくは自分のパートナー)が不倫するなんて思いもしなかった」なんて思う人もいるでしょう。社会通念上「やってはいけない」と分かっていても何故こんなにも不倫の恋に落ちる方が多いのでしょうか?
ここでは、何故人は不倫の恋に惹かれてしまうのかをまとめてみました。

不倫には『カリギュラ効果』と『吊り橋効果』がある

人は「ダメだ」と言われたら余計に心が惹かれてしまう…特に不倫は、良心ではいけないことだというのは分かっている、分かっているのだけれど…という心理が働きますよね。禁止されればされるほどどうしても踏み行ってしまう…この心理を「カリギュラ効果」といいます。
また、危ない状況を一緒にくぐり抜けた男女が恋に落ちたり、ひやひやするようなスリリングな状況を共有することによって、男女の間で恋愛感情が芽生えることを「吊り橋効果」といいます。
この「カリギュラ効果」「吊り橋効果」によって、本当の愛ではないのに相手のことが好きになったような錯覚に陥ることがあり、それは不倫の関係でもよく見られます。

人間心理の落とし穴が不倫には詰まっている

ダメだと言われたらしたくなる、逃げるものを追いたくなる、秘密や刺激を共有したくなる…
人間には無意識に陥ってる心理状態というものがあります。先ほどのカリギュラ効果や吊り橋効果なんて実にいい例です。普段ない状況に人が興奮するのは当たり前です。それを本物の恋なのか錯覚なのかをちゃんと見極めないと、自分だって不倫に走ってしまうことがありますよ。

人間には”不倫に走りやすくなる時期”がある

不倫に走りやすい時期があると言われたら、人だいたい夫婦関係の冷めきってそうな長年連れ添った夫婦を想像する方が多いのではないでしょうか?結婚10年目以降くらいになると、お互いを男女としてみることができなくなって、家の外に恋愛をもとめて…と思いがちですが、実は全く逆なのです。不倫をしている人のうち、結婚してから1年から3年の夫婦が全体の4割近くもいるのです。その次に多いのが結婚4年目から6年目と、夫婦としての歴史の浅い家庭が不倫に走りやすい傾向にあるのです。
新婚ホヤホヤのアツアツ夫婦だと思っていたカップルが、お互いに不倫をしていた…なんてことも珍しくはないのです。結婚したての夫婦は特に注意しましょう。

ホルモンの関係でアグレッシブになってしまう

女性は40代になると女性ホルモンの分泌が低下し始めて、早い人だとこれくらいの時期に閉経する人もいます。人体には、男性であれ女性であれ、両方の性に「女性ホルモン」「男性ホルモン」が存在しています。これまで女性であるがゆえに女性ホルモンが優位だったのが、40代を過ぎて女性ホルモンの分泌が減ってしまうことによって、男性ホルモンが際立って優位になるということになります。40代の女性は男性ホルモンの関係で今までにないほど性的にアグレッシブな状態になるのです。それによって「最後にひと花!」的な不倫に走る40代女性が結構多いのです。
もしかしたら、男性が生命の危機を感じた時に種族保存の本能が働くように、閉経を目前に生殖本能が働いた…ということもあるかもしれませんね。

不倫に走るワケは他にもある

不倫とはいけない事…それがわかっていないがら不倫をする人たちに「普段得ることのできない刺激や癒し」であったり「自分を理解してほしいという承認欲求」など、それなりに理由があったように思います。基本的に不倫は身勝手なものですが、不倫をしていない身からしても「なんか、わからなくもないかなぁ」という動機でしたが、不倫に走る原因はそんな理由ばかりだけではありません。

マンネリ化した結婚生活がつまらない

パートナーの事を知りつくしたし、もうあんまり興味ないな、結婚生活がつまらないな…と感じてしまうこともあるでしょう。しかし、それでも相手のことを尊重し、尊敬してともに暮らしていくのが夫婦というものです。もしマンネリしてるなと感じたら、それを打開するために夫婦で話し合いをするのが1番いい解決法なのですが、なかなかそれができる夫婦もいません。
そうなると、家では感じることのない刺激を求めて不倫に走ることがあります。
他で満たされていれば、家庭が多少マンネリしていても気にならなくなるので、表面的には家庭がうまくいっているように見えます。

配偶者では満足できない

パートナー原因によるセックスレスや不仲である場合は不倫に走る場合が多いです。
したいときに夫や妻とセックスが出来ないのは悲しいですよね。それが継続的になってしまったらもう悲しいだけではありませんよね。そういう不満や欲求を晴らすためにも不倫に走ってしまうことは一般的です。
また、デリケートな話ですが不妊が原因で不倫に走る場合があります。
いくら頑張っても子供のを授からす、この状況や相手(女性の場合であれば、夫の不妊治療に対する理解や協力が足らずストレスに、男性の場合では義務的な子作りセックスへの嫌悪感や相手の必死さにウンザリ)への不満によって家庭外に癒しや満足を求めることがあります。

障害がある状況に憧れがある

「あの人はすでに家庭のある人…自分との未来を期待してはいけない…」なんて不倫をしてる方は考えるでしょう。しかしそれは「本音」ではないはず。そんな「家庭」というものを2人の「障害」としてロマンチックに酔ってしまっているのです。
「夫(妻)にばれてしまって連絡がとれない」など、不倫の2人を阻むものがあろうものなら今まで以上に燃え上がってしまうことでしょう。

常にロマンティックな環境を保ちたい

大好きな恋人と一緒にいたいのにそれを状況が許さない…「私たち、ロミオとジュリエットみたいね」なんて思っている方もいるでしょう。女性も男性も、不倫に走る方はとてもロマンチストが多いです。ラインのやりとりなんて見ているこっちが赤面モノです(先ほどお話ししたベッキ―さんや川谷さんもしかりです)。
パートナーが不倫をしている事が分かっていても、あまり執拗に追いかけてはいけません。ロマンチックモードに入っている2人は、追えば追うほど盛り上がっていきます。夫婦再生を希望している場合は話し合う必要がありますが、その状況も落ち着いてあくまで冷静にするように努めましょう。

好きになった相手がたまたま既婚者だった

これはよく不倫で聞く常套句ですね。確かに好きになった相手が既婚者だったという方はたくさんいるでしょう。しかし不倫に発展するのは一握りの方です。常識的に考えて、既婚者はすでに決まったパートナーがいるのです。そこにあえて第2の女・男としてその家庭に割って入るのはいかがなものでしょう?確かに出会うのがもう少し早かったら、彼(彼女)のとなりにいたのはあなたかもしれません。ですが、世の中はタイミングが全てです。そのタイミングで出会えなかったのはズバリもう運命なのです。
好きになった相手は既婚者だった場合、諦めたり断固として関係を断るもの1つの愛ですよ。

酔った勢いで会社の上司・部下と男女関係になった

普段は「上司と部下」という明白なランク分けがされている関係ですが、異性だとすればその関係もきっかけがあればあっさりと崩れさることがあります。
飲み会などで上司や部下が酔って、普段見せない1面を見せてきたらドキッとすることもあるでしょう。普段鬼みたいな上司がお酒を飲んで朗らかに笑っているとギャップにやられてしまうかもしれません。そして酔い潰れた上司や部下を解放しているうちに何となく体の関係を持ってしまい、不倫関係に発展するなんてことも…仕事関係の不倫相手だと毎日顔を合せるでの親密度も日に日に上がっていくことでしょう。

近所で見かけ自然と不倫関係になった

ステキな異性を見るとついつい心がときめいてしまいますよね。しかし、心でときめいておく分には何にも問題はありません。「眼福だ」くらいに留めておくのがほとんどの人でしょう。しかし、人生には何が起こるかわかりません。ドラマのように近所で見かけていたステキな人と接点が出来てしまったりすることもあるのです。犬の散歩など、話題のきっかけがあるような雰囲気ならもしかしたら相手から「可愛いワンちゃんですね」なんて来るかもしれません。そうやって何気ない会話から顔見知りになり、いつの間にか深い関係になっていた…なんて、珍しい話でもありません。

一時的な浮気が不倫に発展した

最初はほんの気の迷いだった…しかし気付くとダラダラと関係を持っていつの間に不倫関係に…ということもあります。
たまたま、最初は1夜限りの関係(これでも充分にいけませんが)だったのに、相手が「付き合ってほしい」「またセックスしたい」などと継続の意思を示してきて、それに応じてしまうパターンがあります。酔って異性とホテルに行った、同窓会で異性の同級生と盛り上がった、会社の同僚に言い寄られて1度だけ…など、浮気から不倫に発展するケースは意外と多く、そのへんに転がっているのです。

不倫の恋、あなたはどう思いますか?

色んな恋の形はありますが、その中でも賛否両論のある「不倫」。
「1度きりの人生なので、恋愛くらい思うままに生きたい」という人もいれば「不倫なんてありますしもない!!」という人もいるでしょう。
確かに恋愛は自由ですが、結婚している以上は家族への責任もありますし、思うままにというわけにはいきません。身を焦がすような禁断の恋の果てにあるのは、家庭の喪失、社会的信用の喪失、慰謝料や養育費…しまいには、すべてを失ったアナタを見て不倫相手は尻尾を巻いて逃げていくかもしれませんね。

何もかもを失ってしまう不倫、あなたはどう思いますか?