みなさんは、離婚と聞くとどういったイメージを持たれるでしょうか。近年増加傾向にあるといわれている離婚ですが、どうして離婚が増えているのでしょうか?

今回は、その実態を調査しましたのでご紹介していきたいと思います。

離婚は誰でも考えるもの?

離婚は、本来ないほうが幸せなものです。しかし、結婚している夫婦の中にも、一度や二度は、離婚を考えたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

離婚とは、誰でも考えるものなのでしょうか?

誰もが結婚したときから離婚を考えているわけではない

結婚をしたときというのは、もしかしたら人生で一番幸せな瞬間なのかもしれません。そんな幸せの絶頂期に、まさか自分たちがいつか離婚をするとは、つゆにも思っていないことでしょう。

しかし、人生いいことばかりではありません。時には夫婦で乗り越えることのできない大きな壁にぶつかることもあるかと思います。そんなとき、どうやって乗り越えていけるかが、夫婦にとっての課題となります。

男性が離婚を考えてしまう瞬間

離婚を考える瞬間は、男女によって違うと思います。ですので、まずは男性が離婚を考えてしまう瞬間について考えていきたいと思います。

妻が自分に冷たい

初めのうちは仲の良かった夫婦も、いずれ夫婦仲が冷め始めると、妻の自分に対する態度が冷たくなることもあるでしょう。

夫婦間の会話の数が減ったと感じたり、出かけるときの「いってらっしゃい」や、帰って来た時の「ただいま」がなくなってしまうというパターンです。

こうなってしまうと、夫にはどうする手立てもありません。妻の機嫌を取るよりほかにないでしょう。

料理がまずかった

中には思わぬパターンもあります。結婚するまで、料理を振る舞ってもらう機会の無かった夫婦の場合、結婚してみていざ奥さんに料理を作ってもらったら、口に合わなかったということもあります。

料理がまずいと、家に帰ってごはんを食べる気にはなかなかなれず、つい外食をしてしまったり、付き合いで飲みに行くことが増えるなんて意見もあるほど。それほど重要なことなのです。

子どもの面倒をみてくれない

共働き夫婦の場合は、奥さんがちゃんと子どもの面倒を見てくれないといった不満もあることでしょう。また、育児に専念せず友達と出かける機会が多かったりすると、余計イライラを募らせてしまうかもしれません。

女性ばかりが子どもの面倒を見る必要があるわけではありませんが、やはり奥さんに子どもの面倒を見てもらいたいと思う夫は多いもの。その気持ちを少しは汲んであげる必要もあるようです。

家事をちゃんとしてくれない

ついつい家事をさぼりがちの妻に対しても、不満を抱えている夫は多いものです。とくに家に帰ったときに部屋の中が汚いと、疲れもどっときてしまうのかもしれません。

こうならないためにも、妻にはいつも家の中を綺麗に保っておいてほしいと思うものなのです。それって私の仕事?と思う奥様もいますでしょうが、そう思ってしまうのが、男心なのです。

仕事をしてる自分を労わってくれない

「いつもお疲れ様です」の言葉のひとつもないと、男は悲しくなる生き物です。『一体自分は何のために働いているのだろう?』と感じる男性もいるほど。

外で頑張って仕事をしている旦那さんに、たまには労いの言葉をかけてあげましょう。

金遣いが荒い

妻の浪費癖も、もしかしたら離婚につながる一歩なのかもしれません。家計を管理するはずの妻の金遣いが荒いと、いくら高所得の男性であっても家計は大変なことになるでしょう。

また、金遣いが荒いことによって、貯蓄がなかなかできないと、将来のことにもかかわってくるでしょう。

言葉遣いが悪い、汚い

夫婦の生活に慣れてくると、初めは丁寧に心掛けていた言葉遣いが徐々に荒くなる女性もいることでしょう。そんな妻に幻滅してしまう男性も少なくないといえます。

言葉遣いが悪いと、それが子どもに移ってしまう可能性もありますので、注意が必要です。

一方、女性が離婚を考えるその瞬間!

では次は、女性が離婚を考える瞬間をみていきましょう。男性が離婚を考える瞬間とは、また違う意見が多いように感じます。

身だしなみが汚い

男性の中には、いつも部屋着のような恰好をして出かける人がいます。正直それでは、せっかくのデートも楽しめません。それだけならまだしも、なかなかお風呂に入りたがらないという人もいるのです。

お風呂に入りたがらない男性をお風呂に入れるのはなかなか大変だといえるでしょう。それに、男性特有のにおいに悩む女性も多くいます。まず人としてどうかと思いますので、身だしなみには十分気を付けましょう。

世間や近所のことを考えない

中にはご近所付き合いが苦手な男性もいることでしょう。ご近所付き合いをすべて奥様に任せてしまっていると、『なんで私ばかり』と女性は思うものです。

その結果、頼りない夫というレッテルを貼られてしまうことになるでしょう。

育児に非協力的

育児に非協力的な夫というのも、考えものです。なぜなら、子育ては妻だけの仕事ではないからです。

せっかくの休日に、家族サービスの一つもないと、妻は不満を感じることでしょう。

こういった面も、女性が離婚を考える瞬間といえそうです。

仕事のことしか考えていない

仕事に熱心なのは悪いことではありませんが、常に仕事のことだけになってしまうと、これも考えものです。

いつも仕事ばかりで家族のことを顧みない夫に、妻は不満を抱えてしまうことでしょう。

たまには家族サービスが必要になるといえます。

いつも姑(母親)側につく

こんな声もあります。揉め事があった際、いつも夫が自分の味方をせず、姑側についてしまうというパターンです。

母親を大切に思う気持ちは分かりますが、時には妻だって立てて欲しい時があります。

たまには奥様の味方をしてあげるのも大切だといえるでしょう。

夫が浮気をしている

これは、見過ごしている奥様もいることでしょうが、夫が浮気をしているという事態もあります。下手をすれば、奥様に慰謝料を取られるばかりか家族と離れ離れになってしまうかもしれませんので、男性は注意したほうがいいでしょう。

暴力をふるわれた

これは以ての外な意見ですが、DV夫に悩む妻というのも存在するでしょう。この場合、被害が子どもに至る前に早急に別れを考える必要がありそうです。

大事に至ってからでは、遅いといえるでしょう。

いざ離婚になったとき、有利なのはどっち?

では、いざ離婚の話になったときに有利なのはどっちなのでしょう?

状況別に見ていきたいと思います。

子どもの親権は妻の方が有利!

子どもの親権は、子どもの年齢が小さいほど母親の方が有利だといえます。それは、小さい子どもには母親が必要だという考えが根強いからです。

原因が妻の浮気であっても有利な模様

もしも離婚の原因が妻にあるとしても、親権が母親に有利なことには変わりありません。

その理由が妻の浮気だとしてもです。現状、『離婚の問題と親権の問題は全くの別物』と考えられています。そのため、子どもの幸せを第一に考え一番子どもと過ごす時間が多い母親に親権が委ねられるのです。

ただし、状況によっては不利となる場合も

中には、母親が親権を取れないケースもあります。例えば母親が子どもを虐待していた場合や、育児放棄をしていた場合。

また、子どもの意思で子どもが父親側につきたいとなった場合です。

この場合の親権は父親に委ねられ、母親は親権を取れない可能性が高いでしょう。

心神喪失、アルコール依存でもダメです

また、母親が精神病を抱えていたり、アルコール依存症の場合でも、親権を取るのは難しくなるといえるでしょう。

大切なポイントは、子どもの幸せです。子どもが幸せに暮らせる環境を母親が提供できないのであれば、母親への親権は認められません。

男と女、それぞれから見る離婚後の人生

では、男と女、それぞれの立場では離婚後の人生はどう変わっていくのでしょうか?

ここにもそれぞれの差が表れてくるといえます。

男は再婚をしたがる

どちらかというと再婚する確率が高いのは、男性側だという意見があります。

それは何故なのでしょうか。一概には言えませんが、こんな意見があります。

子どもがいる場合は、「新しい母親」になる人を探して

子どもを引き取った男性の場合、新しい母親になってくれる人を探すために再婚をするという意見がありました。

やはり離婚して一人になっても、子育てをしながら働くことが困難だと考える男性が多いからでしょうか。男性は職業柄仕事の帰りが遅くなるケースも多いからという意見もありました。

やっぱり寂しいから

奥様と離婚して苦い思いをしても、やっぱり寂しいという理由で再婚を考える男性も多くいるようです。

実際のところ、独身男性は既婚男性より寿命が短くなるといったデータもあるほど。

それほど、独身でいることに寂しさを感じる男性は多いのでしょう。

女は意外と再婚をしない

一方、男性に比べ再婚をする人が少ないと言われる女性ですが、そこにはどういった理由があるのでしょうか。

「男性不信」が強くなるのが理由?

もう男なんて頼りにできないと、男性不信に陥ってしまう女性もいるようです。

離婚という苦い経験から、すっかり男性不信になってしまったという意見があります。こうなると、再婚を考えるのは難しいでしょう。

男がいなくても平気という気の強い女性も

女性の中には、『男の助けなんていらない』と、一人で子育てをしていく意志の強い方もいます。

また、子どものことを考えるからこそ再婚をしない女性もいます。男性とは逆の発想ともいえるでしょう。

子どもに催促されて再婚をするという声も

ある程度大きくなった子を連れていると、子どもに「そろそろ恋人を作ったら?」などと催促をされるケースもあるようです。

この場合は、子どもも『新たな親が必要』というよりは、『お父さん(もしくはお母さん)が一人でいるのは自分のせいなんじゃないか』と思うパターンです。ですので、子どもも積極的に親に恋人を作ってもらいたがるのでしょう。

離婚しても、親子は親子です

夫と妻の仲が険悪になり、最悪離婚という選択肢をとっても、親と子どもの親子という関係に変わりはありません。親権をどちらが取るにしても、離れて暮らすことになる親と子の面会時間というものは、とても貴重なものになるでしょう。

どちらが親権を取るにしても、よっぽどの理由がない限り、子には会わせてあげることが大切だといえるでしょう。

離婚後の再婚相手はどこで探す?

では、再婚を望んでいる男女はどこで再婚相手を探すのでしょうか?

様々なご意見があるかと思いますが、初婚のようにいかないのもまた事実です。

次は、再婚相手をどこで探しているのかをご紹介していこうと思います。

会社で

中には職場や得意先の方と出会うという声の多かった、会社での出会い。これは最もポピュラーといえるのかもしれません。

会社での出会いの場合、周囲の目も気になるところかと思いますが、意外とそこはクリアしている方が多いようです。

婚活パーティ

最近では、バツイチ同士で開催される婚活パーティもあるほど。その存在はメジャーとなっております。

こういった婚活パーティーで知り合うメリットは、初めからバツイチだと打ち明けることができるところでしょう。また、婚活パーティで知り合うからこそ、結婚までの道のりは短いといえます。

バツイチでも登録可能なお見合いサイト

バツイチでも案外出会いがあるというのが、お見合いサイトです。こちらも予めバツイチということを明かして登録をするので、バツイチということを引け目に感じる必要がありません。

また、同じバツイチの異性と知り合うこともできるので、共通の価値観をもった人と出会えるかもしれません。

そのほか、コミュニティサイトやSNS

最近では、コミュニティサイトやその他のSNSでも、出会えるという声があります。インターネットという出会いに抵抗がなくなっているということもあるでしょうが、何よりその普及率の高さが要因といえるでしょう。

中にはオフ会などのイベントを開催するサイトも存在するので、そういった場面で出会いがあるようです。

離婚一つとってもこんなに違う男女の行動

いかがでしたでしょうか。男女で変わる離婚観と、再婚に対する男女の考え方の違い。それぞれ違う思いを抱いているのを感じていただけたでしょうか。

離婚をする前に、本当に離婚をしていいのかを考える必要もあるかもしれませんが、離婚をした後に待っている新たな人生についても、前向きに考えていくことが必要なのかもしれません。