ナンパというと、どういうものをイメージするだろうか。道で綺麗な人に声をかけてお茶に誘ったり、バーで一人で飲んでいる女性に声をかけて一緒に飲んだりと実際に知らない人に会って、声をかけたことをキッカケにお話しをし、意気投合したところで連絡先を交換して、次回会う約束をする。 こんなイメージの人が多いだろう。

それは、実際に人がいっぱいいるところに出向いて、多くの人を見て、100%見た目だけで人を判断した上で、声をかける。という今どきの男からしたら物凄くハードルが高く、非現実的な行動であり、非常に効率の悪いやり方である。
mixiやfacebook、Twitterをみんなが当たり前のように使っている現代においては、、そこまでしなくても良い方法がたくさん転がっている。

SNSの活用

SNSでは、人の事を知るのが非常に簡単になった。
SNSを開けば、同じ趣味を持った人の名前や他の趣味、連絡先を知ることができる。
またその逆もしかり、自分の知ってほしい情報をプロフィールなどに載せて紹介することで、それを見た別の人が興味を持って連絡してくれる可能性もあるのだ。

人を探すという点においてはSNSは非常に優れている。クリックすればその人の趣味がわかるし、連絡も一方的には取ることが可能。
家に居ながらにして、かつ時間も気にせずナンパができる事になる。

実際のSNSを使ったナンパ術を紹介しよう。

但し、以下は私の一個人の考えた経験をを書くだけであるため必ずこうなると補償するものは一切ありませんので悪しからず。

1.自分の好きなもの、興味を引く人の人物像を想像する。

まずは自分がどんな人と知り合いになりたいのか。付き合いたいのか。を想像(妄想)する。
そうすることで何をしなければいけないのかが明確になる。
例えば、休日に一緒にスポーツ観戦をしたいと思っている人が、自分のプロフィールに趣味「漫画」「料理」などと書いていても、おそらくスポーツ観戦が趣味の相手は見つからないだろう。
休日にカフェでゆっくりお茶をしていそうなおとなしい人が好みの人が、プロフィールに「カフェ」を入れていないと理想の人は見つからないだろう。
一見当たり前のように思えるが、ここで妄想を誤るとそれ以降の行動でドンドン自分の理想から離れていってしまうので、大事にしたい。
これは実際のナンパの時も同様だろう。ジブヤ系の人に会いたいのに銀座には行かないだろうし、その逆も同様。目的を持って行動するからにはそれなりの目的(どんな人に会いたいか)が重要になる。また。どんな人という意味では結婚相手を探しているのか、交際相手を探しているのかによっても違ってくる。目的をちゃんと決めて、長い期間で探す事が大事だろう。

2.自分のプロフィールを充実させる

どんな人に会いたいかが決まったら、次はその人がもし自分のプロフィールを見たら興味を持ってくれそうかを考える。似た趣味や好きな芸能人が同じとか、キーワードは多い方が良い。それは、一つ一つに長い文章は要らないので、キーワードだけの羅列でも全然良いだろう。どこか1点でも目に留まってくれれば、メッセージなどでの話すネタになるからだ。
そのため、もし1で考えたことと、SNSにアップしているプログなどに違いがあると、必然的に1の考えが破綻してしまう。
そのため、プログなどは理想の人を想定した内容以外は好ましくない。できれば消しておいたほうが無難だ。私はSNSをいくつか使い分けて、Facebookは普通の友達用、mixiは出会い用としていた。足跡機能があるからだ。そうする事で、mixiには友達からの連絡もなければ、友達自体も極端に多くならない。自分の都合のいいように編集できてしまうのだ。
キーワードを書いたら、それに関連するコミュニティーには一通り入っておこう。コミュニティーに入ったら定期的に自己紹介の掲示板にコメントを残し、誰かが自分のプロフィール画面を覗くキッカケは作っておく必要がある。そのコミュニティーが盛り上がっていてオフ会などをすることがあり、かつ自分の時間や予算が許すのであれば、ぜひ積極的に参加してほしい。そのようなオフ会は同じ趣味を持った人達の集まりであり、男女関係なく共通の話題があるので、初対面でも話しやすい環境だからだ。
ちなみに私が大事にしたのは、プロフィールに自分の写真を載せないことだ。外見に自信がないのもあるが、いくらプロフィールとかにチカラを入れても、写真があると見た目からの印象で人柄を想像されてしまい、プロフィールが意味なくなってしまう。なので、会うまでの楽しみってことで写真は出さず、相手にもそれは求めない。

3.相手を探す

自分のプロフィールを充実させたら、あとは『数撃てば当たる』作戦である。やることは大きく2パターンである。

1.足跡機能を使い、ひたすら相手を物色する。

mixiに足跡という機能があるが、あれは便利である。自分のプロフィールを充実させていろんなところにコメントを残すと、何人かは自分のプロフィールを見てくれる。それで誰が見に来たのかが足跡機能で一目瞭然になるのである。
プロフィールを見たということは少なからず自分と共通の趣味があったり興味があるということである。もし足跡が付いていたら、その人のプロフィールをチェックして共通点を探ろう。

2.コミュニティーのコメントを一通り読んで、少しでも気になる人がいたら、プロフィールをチェックしよう。

4.メッセージを送る~返信なくても気にしない~

(当たって砕けろ!!)
相手を探せたら、まずはその人と共通の趣味を探す。そしてSNSを通じてメッセージを送ってみよう。
そのときはもちろんメッセージの内容が大事になってくる。SNSというのは不特定多数の顔も見えない人からしょっちゅうメッセージが来るものである。特に女性側は男性が考えている以上にたくさんの似たようなメッセージが来ているものである。そのため、返信来なくて当たり前。来たらラッキーという気持ちが大事である。
ではどんなメッセージが良いのか。
ポイントは、怪しまれないこと。文章が短いこと。簡単に返信できる(したくなる)文章であること。この3点である。

怪しまれないこと

これは、メッセージの冒頭でどのようにしてその人の事を知ったのかをはっきり伝えること(例えば、「そちらから足跡が付いていたので気になってメッセージしてみました。」とか「〇〇コミュニティーでのコメントを見て気になってメッセージしました。」などである。)そこを曖昧にしたり、伝えずに質問などから入ると怪しさしかなく、返信は愚かブロックされてしまう場合もある。

文章が短いこと

始めてきたメッセージが長文だったら読む気になるだろうか。見ず知らずの人からのメッセージなのだから、せいぜい2~3行読んで即ゴミ箱行きになるだろう。
ただ短ければ良いかというとそうでもなく、短い中でも他の人のメッセージとは違いを出さないとこれは既読スルーの状態になってしまう。
短い中でも、同じ共通点を持っていることを伝える事が重要である。

簡単に返信できる文章

簡単に返信できる文章とは、最後に質問を入れる事です。プロフィールに書いてあって回答が分かりきっているものでも良いと思います。返信してもらわないと先に進みませんからね。難しいのは返信したくなる文章だ。これは私もまだ正解が無いので、誰か知っていたら逆に教えてほしいところだ。

以上3点に気をつけながらメッセージをとにかくたくさんの人に送る事が重要です。
やってはいけないのは、最初のメッセージで、相手の連絡先を聞くとか、いきなりプライベートな部分に入り込むのは危険である。
大体の場合は警戒されてプロックされてしまう。

5.返信きたら落ち着いて、しばらくはメッセージのやり取りを

たくさんメッセージを送ると返信を期待しちゃいますよね。そこはあまり期待せずに待ちましょう。
なので、もし返信が来ても、即会う約束をするのではなく、まずはお互いの趣味の話などメッセージの中で盛り上がっていきましょう。そうすればもしかしたら向こうから今度会わない?って展開になる事も(^^)もしそうならなくても焦らず1ヶ月2ヶ月と楽しいメッセージのやり取りを続けてみよう。また相手にもよるが、一度返信が来て返したら、その後3日間ぐらい返信が無い‼️なんて事も良くあります。人によってはメッセージを返す暇が無いって人もいれば、そもそも頻繁なやり取りを嫌う人もいます。そこはプロフィールだけでは分からないので、来ないからって毎日送るのは控えよう。私の時は1ヶ月後ぐらいに「覚えてる?」って感じで改めて送って様子を見たりしました。
気を付けたいのが、返信も来ないのに、1日に何度も同じ人にメッセージを送るのはNGであるという点だ。今のご時世、ストーカーと間違えられる可能性もあるからだ。

6.時期を見計らって、実際に会う

ここまででメッセージのやり取りを頻繁にできる人が何人か出来たら、なんとなくお互いの生活行動の範囲を探りに行こう。どこら辺で普段買い物するかとか、そのへんから会う口実探しのネタを探ってみるのだ。美味しいお店があるけど、知ってる?とか、遠方の人なら一人旅を計画してるんだけど、いいとこある?とか、話の流れで持っていけばネタは何でも良い。その頃までには、お互いの交際相手が居るのかや、大体の年齢もわかっている頃だろう。
私の場合は、同じ市内であれば美味しいお店を教えて‼️とか、隣の県とかなら、ドライブが趣味って事でドライブに誘ったり、相手によって色々試しました。
会う事を話題にするポイントは相手もこっちの存在を気にしているかどうかだ。毎回のメッセージの最初がいつも自分からだったのが、相手から先に送って来てくれたり、積極的に質問してくれたりと、些細な文章の変化に気づく事が大事である。

7.あとは友達としてお付き合い~恋人??

会う約束ができたら、もう友達以上は確定。あとはここからが外見やその人の雰囲気、仕草が影響するので、普通のデートと何ら変わらない。
相手を見て恋愛に発展させるのか、友達のままで行くのかは会ってみて決めればいいことである。

決して、簡単なものではない

ちなみに色々書いて来たが、私はこの方法でおそらく数千人にメッセージを送ったが、実際に会ったのは10数人程度、だがその中で2人であったのは10人程度で、その中の一人と結婚して今はゆっくり暮らしている。SNSを始めて2年ぐらいで今の妻と出逢った。それぐらいの根気のいる事だということを忘れないでほしい。焦ったら負けである。

他の方法

もちろんこんな根気のいることをせずに結婚相談所とか婚活パーティに参加して見つけた方が早いと思う人はその方がいいと思うが、私にはそっちの方が勇気のいる行動だったので、今回のような方法にした。 誰かの参考になれば幸いです。

決して悪用しないこと!!

最後にこれは、私が SNSを用いて行ったことを基に書いているが、中には心無いSNSの使用者もいることは忘れてはならない。SNSは不特定多数の人が見れる環境であり、悪いことを考える人もいる。常に行動するときは最悪のケースを想定した上で楽しく使う必要があることは書き添えておく。

弊害

SNSが普及した今でも、まだ年配層にはこのような出会いは信頼されていないという現状がある。そのため私の夫婦の馴れ初めは誰にも秘密にしている。友人の紹介、とか合コンで知り合ったとか。私自身はお見合いだろうがナンパだろうが会うきっかけは何でも良いと思っているが、親や周りに不要な詮索をされたくないので、そう言っている。言っても問題ないが、出会い系は事件の報道も多い為、変な目で見られる可能性を考えて言い出せない。
出会いはどうあれ、恋愛してからの結婚なので、恋愛結婚という事実だけが残るので今のところ何ら問題ない。
もしこの方法を取るなら、snsでの出会いに対してどう思っているのか何気なく意識調査して見た方がいいかもしれない。